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豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
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原子力安全委が25日に住民説明会
原子力安全委員会(鈴木篤之委員長)は11日、中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の基準地震動評価結果の住民説明会を25日午後6時から8時半まで柏崎商工会議所大研修室で開くと発表した。地震後、安全委による住民への説明は初めて。
東電が地震後に策定した基準地震動(耐震設計用想定地震動)については、経済産業省原子力安全・保安院が先月、これを妥当と評価した中間報告書を安全委に提出。安全委も「保安院の評価は適切」との見解を11日に取りまとめた。
説明会には鈴木委員長や、安全委が設置している耐震安全性評価特別委員会の入倉孝次郎委員長(京都大名誉教授)ら専門家が出席。耐震安全性の確保に対する安全委の取り組みと、柏崎刈羽原発の基準地震動の評価を説明し、質疑応答を行う。
参加定員は150人で、事前登録などは不要。入場無料。
(2008/12/12)
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