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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)


「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)

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木村茶道美術館の入館者が本年度増

 財団法人・木村茶道美術館(相沢陽一理事長)はこのほど、2008年度の入館者数をまとめた。入館者は9334人で前年比1954人(26%)の増。同館は12月から3月まで休館するため、4―11月の集計だ。

 茶道美術館の入館者数は近年、中越地震、中越沖地震などの影響を受け6、7000人台で推移してきた。同館は松雲山荘内にあり、今年は紅葉の季節が天候に恵まれたこともあって、11月だけで入館者数5770人を記録した。

 関係者は紅葉の季節の長期間にわたるライトアップが入館者増につながったとしている。ただ、目標としている1万人には達していないため、新緑の季節のPRにも力を入れていきたい考えだ。

(2008/12/27)

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