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書家・真貝さんが25日まで個展

 市内栄町、書道家・真貝洋子さん(84)の作品展「かなの世界に遊ぶ」が15日から、フォンジェ内のテナント・シェリーヴ(中村まち子さん経営)で始まった。中越沖地震で自宅が全壊し、再建までの1年半を市外で過ごした真貝さんにとって、記念の作品展。再び柏崎に戻った喜びと感謝の気持ちを、地震の難を逃れた作品とともに表した。

 真貝さんは地震後、全壊した自宅から身内、ボランティアの手を借り、それまで書きためた数百点の書作品をすべて救出。市内の親せきに預かってもらいながら、自身は夫と一緒に、埼玉県で暮らす長男の家の近くのアパートを借りていた。1年半ぶりに家の再建を果たし、このほど住み慣れた柏崎に戻った。

 個展は、真貝さんが教員を務めた中学時代の教え子の中村さん(59)の声がけで実現した。展示は額、軸、折り帳、色紙など大小約50点。「百人一首」を中心の題材は、かな、挿絵が優しさを呼ぶ。お気に入りの貞心尼の歌、4メートルの大作の「針切」など“蔵出し”の作品がずらり。アパート生活で取り組んだ「春の小川」など童謡集も春待つ心でつづられた。

(2009/ 1/16)

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