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八坂神社再建へ地鎮祭

 2008年6月15日夜の火災で焼失した、市内西本町3、八坂神社(佐藤明史宮司)の社殿の再建工事が始まり、26日に地鎮祭が行われた。完成は今年9月20日の予定。

 同神社は元々「和那美水門祇園社」と呼ばれ、約1600年前の創建とされる。焼失した社殿は1892年、番神堂建設で知られ、氏子でもあった名工・4代目篠田宗吉が棟りょうとなって建立。特に屋根は「流麗」という言葉で表現される美しさがあったという。ぎおん柏崎まつりは八坂神社の大祭「祇園祭」が発祥で、明治の時代にはすでに奉納花火が打ち上げられていた。

 07年の中越沖地震で御祭神をまつる本殿部分が大きく沈下。この復旧工事を進めている中で火災に見舞われ、本殿を残して、弊殿、神拝殿、下拝殿を焼失。さい銭箱、太鼓、稚児衣装などの備品も失った。これまでは、弊殿のあった場所にプレハブの小屋を建て、祭礼を続けてきた。

(2010/ 1/26)

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