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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)
開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)
新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)
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市内各地で「さいの神」行事
小正月の伝統行事「さいの神」が14日、市内でも各地で繰り広げられ、縁起物の火が威勢よく燃えた。このうち、城東町内会(渡辺巌会長、約250世帯)では、時折“米山おろし”に吹きつけられながらも約300人が集まり、にぎやかに新年の行事を楽しんだ。
城東のさいの神は1970年、子供たちにふるさとの伝統行事を見せてあげたいとの願いを込め、有志が復活させたのが始まり。今年も、町内有志でつくる緑風会(山崎稔会長、会員約60人)などが秋のうちにカヤを刈って準備し、竹やわらを入れながら高さ約10メートルの縁起物を作った。
(2007/ 1/15)
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