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開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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市が被災者に公営住宅空き室提供

 中越沖地震の被災者を対象に、市は市内にある公営住宅の空き室30戸を無償で貸すことになり、10月1日から17日まで申し込みを受け付ける。

 対象となるのは、家屋被害調査で「半壊」以上と判定された人。空き室は県営住宅が半田、北園町、緑ケ丘、松波町の4カ所19戸、市営が北園町、松波町、高柳町の3カ所11戸の合計30戸。希望が多い場合は部屋ごとに抽選。無償入居期間は原則6カ月で、最長2年まで延長が可能。その後も入居を希望する場合は、通常の申し込み手続きを行い、家賃を支払う。家賃は所得などによって異なり、月1万2000円から6万1000円。  詳しくは市建築住宅課(電話21―2290)へ。

(2007/ 9/22)

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