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不動滝の流れが変わる

 市内善根にある不動滝で、落ちる水が、向かって右側だけに集まっているのがこのほど、地域の人たちによって確認された。中越沖地震の影響も考えられる。

 不動滝は三段になっており、全体の高さは約72メートル。通常見えるのは一番下の滝で、高さは約36メートルある。落水直後、突き出た岩に当たるが、ほとんどの水はまっすぐ下に落ちて滝つぼへ。一部が右側に流れたり、「八」の字形に広がったりして、美しい水の模様を見せる。

 地震後、地元の人たちが滝へ行く機会がなかったが、コミュニティの関係者らが久しぶりに滝を訪れてびっくり。ほとんどの水が右側に流れ、滝つぼへの落水が見られない。「7月初めに行った時には変わりがなかった。地震で倒れた木が引っ掛かっており、これが水の方向を変えたのか、激しい揺れで岩の形に何らかの変化が生じたのか」と地域の人たち。「何とかして、元の流れに戻したいね」と口をそろえる。

 不動滝は、八石山にいくつかある滝の中で一番大きい。滝には数体の不動明王があり、中でも滝つぼにある不動明王は1883(明治16)年に大相撲の八代目柏戸(市内佐之久出身)が寄進したことで知られる。

(2007/10/ 6)

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