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米山地区の乗り合いタクシー好評

 市内米山地区で7月末から、コミュニティが運営主体となったデマンド方式(申し込み制)の乗り合いタクシーが市の支援で運行されている。市内初の試みで、マイカーを持たないお年寄りなどが利用して好評だ。

 米山地区は海岸に沿って鉄道が走るがバスはなく、しかも坂道の多い地形で、高齢者や子どもたちの通院や買い物など交通の確保がかねてから大きな課題。市では2005年度に実施した地域生活交通の調査から交通確保の基本方針を決定。06年度は中通地区成沢でスクールバスの空き時間を利用した運行試行実験を開始している。

 乗り合いタクシーは米山地区コミュニティ振興協議会(中山安一会長)と市内タクシー会社が契約。運行日はJR米山駅前にある医院の開院日となる火曜日で、地区の各集落と柏崎駅との往復、米山駅から高畔・大平を回って再び米山駅に戻る便、米山駅と高畔・大平を除く集落との往復の計五便。鉄道ダイヤとの接続も考慮した。

 利用者はコミュニティセンターに予約し、センターが取りまとめて前日午後5時にタクシー会社に連絡。区間や人数に合わせて運行する。運賃は地区内が200円、柏崎駅―米山地区は400円(子どもは半額)。地区では多くの人から利用してもらいたいと、回数券を発行して半額を助成。運賃収入と地元負担金で足りない部分を市が補助する。今年度末までは実験期間で、利用実績などを見て来年度以降の実施を検討する。

(2007/10/ 9)

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