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第九演奏会、総勢300人以上出演へ

 震災復興祈念の「柏崎第九演奏会」(同実行委員会主催、西川勉実行委員長)が17日、市総合体育館で行われる。復興・感謝・歓喜をテーマに、合唱と演奏に総勢300人以上。市民手作り演奏会で、柏崎の再生への姿を高らかに歌い上げる。

 「第九」は、「歓喜の歌」として知られるベートーベン作曲の「交響曲第九番」で、クラシック音楽の象徴的な存在。市内では1998年、柏崎フィルハーモニー管弦楽団の10周年記念で第九演奏会を行い、20周年に再演が計画されたが、旧市民会館が震災で使用不能となったため中止せざるを得なかった。

 こうした中で昨秋、「第九」を目指し、各方面による実行委員会が立ち上がった。公募の合唱団は今年初めから初心者練習、4月から本練習を重ねた。出演は、合唱が市民120人のほか、新潟、長岡、上越など市外から110人。演奏は柏崎フィルを中心に、長野松本市など市外を含め110人。また、公募のジュニア合唱団は130人に上る。

 17日は第1部が金管アンサンブル「市民のためのファンファーレ」(コープランド)、ジュニア合唱団による「ふるさと」など。2部が「第九」となる。指揮は柏崎フィル常任指揮者の丸山嘉夫・松本交響楽団指揮者。

(2009/10/ 7)

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