PHOTOニュース
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
市優良建設工事の表彰式。市長を囲んで、前列左から丸高建設、北洋、大和運送建設、中澤組、柏崎設備工業、植木組柏崎支店 (2024/12/09)
>>過去記事一覧
ごみ有料化は円滑スタート
市は7日、家庭ごみ有料化の一週間の実施状況をまとめた。今月1日からのスタートでこれまでに3回燃やすごみを収集したところ、平均で前年比の27%減となっている。
市によると、有料化の実施を前に、燃やすごみの最後の収集日となった9月29日は385トンだったものの、一転して、10月1日は96.3トンとなり、前年同比の約30%減となった。以後、3・6日の収集を平均すると、1日当たり115トン。前年同時期の1日当たりの平均が157トンだったことから、大幅な減といえる。
また、指定ごみ袋以外の袋で出される、いわゆるルール違反ごみは各町内会で数個程度。市では「市民の理解、協力のおかげでスムーズなスタートが切れたものと評価」とした。
(2009/10/ 7)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。