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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)


「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

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ごみ有料化は円滑スタート

 市は7日、家庭ごみ有料化の一週間の実施状況をまとめた。今月1日からのスタートでこれまでに3回燃やすごみを収集したところ、平均で前年比の27%減となっている。

 市によると、有料化の実施を前に、燃やすごみの最後の収集日となった9月29日は385トンだったものの、一転して、10月1日は96.3トンとなり、前年同比の約30%減となった。以後、3・6日の収集を平均すると、1日当たり115トン。前年同時期の1日当たりの平均が157トンだったことから、大幅な減といえる。

 また、指定ごみ袋以外の袋で出される、いわゆるルール違反ごみは各町内会で数個程度。市では「市民の理解、協力のおかげでスムーズなスタートが切れたものと評価」とした。

(2009/10/ 7)

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