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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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エコノミー症検診で8.5%血栓陽性

 エコノミークラス症候群(肺そく栓症)予防・検診支援会(会長=新潟大大学院・榛沢和彦医師)などが6・7日の2日間、中越沖地震の被災者を対象に、国立病院機構新潟病院でフォローアップ検診を行った。受診した248人中、21人に血栓が見つかった。東日本大震災の避難者にも検診を呼び掛け、6人が受診、うち1人が血栓陽性となった。 

 検診は中越沖直後から行い、これで6回目。震災から4年となる中で、フォローアップ検診によって、発症のおそれのある人を早期医療につなげることが狙い。医師、検査技師らが検査に当たり、エコー(超音波)検査、採血、問診を実施した。

(2011/ 8/ 8)

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