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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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エコノミー症検診で8.5%血栓陽性

 エコノミークラス症候群(肺そく栓症)予防・検診支援会(会長=新潟大大学院・榛沢和彦医師)などが6・7日の2日間、中越沖地震の被災者を対象に、国立病院機構新潟病院でフォローアップ検診を行った。受診した248人中、21人に血栓が見つかった。東日本大震災の避難者にも検診を呼び掛け、6人が受診、うち1人が血栓陽性となった。 

 検診は中越沖直後から行い、これで6回目。震災から4年となる中で、フォローアップ検診によって、発症のおそれのある人を早期医療につなげることが狙い。医師、検査技師らが検査に当たり、エコー(超音波)検査、採血、問診を実施した。

(2011/ 8/ 8)

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