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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)


手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)


地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)

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柏崎急患センター、11年度は2200人来院

 市内北半田2、柏崎総合医療センター(藤原正博院長)で内科・小児科の「柏崎休日・夜間急患センター(略称・急患センター)」が開設され、今年で丸5年。2011年度の利用状況がまとまり、来院の患者数は約2200人に上ったことが分かった。急患センターは総合医療センターを主体に、柏崎市刈羽郡医師会、柏崎薬剤師会の協力で運営するもので、市民の安全・安心に大きな役割を果たす。25日夜、同センター運営協議会で状況が報告された。

 急患センターは、市が05・06年度にかけて開いた医療問題懇談会での提案を受け、県内や全国に先がけた運営方式で07年度に開設された。

(2012/ 6/27)

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