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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち＝26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた＝24日夜、市内東本町１ (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は７回に相手の失 策で千野（右）が生還して６―５と逆転する＝23日、エコスタ (2024/07/24)

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山田桂子さんの喜寿を祝い、共に歌う

　元中学校の音楽教師で、現在は市内の「野薔薇（のばら）会代表の山田桂子さん＝市内中央町＝の喜寿を祝う会が教え子らによって２４日、市民プラザで開かれた。山田さんのピアノ伴奏に合わせ、歌い合うというユニークな会。終始、和やかな雰囲気に包まれ、山田さんは「生涯ピアノを弾いていたい」と喜びをかみしめた。

　山田さんは１９３５年７月生まれで、もうすぐ７７歳。子どもの頃に両親から買ってもらった中古のオルガンを縁に、音楽教師の道へ進んだ。１９５７年に高柳中を振り出しに、市内で旧中通中、旧四中などに勤務した。この日は教え子、山田さんが指導する市内のコーラスグループから約１００人が集まった。

(2012/ 6/27)

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