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雪の重みで幹が折れた「田塚山の大ガシ」。左側の木は同じ根から生えたウラジロガシ=17日、市内藤井 (2018/01/18)


次々と誕生しているサケの赤ちゃん (2018/01/17)


小学生以上の35人が参加した市民スキースクール=13日、ガルルのスキー場 (2018/01/16)

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高柳出身・在住の3人が新潟出版文化賞優秀賞

 新潟文化2005・第4回新潟出版文化賞(事務局=県文化振興課)の表彰式がこのほど行われ、市内高柳町出身・在住の3人が執筆した「ブナ林の里歳時記(石黒の昔の暮らし)」が優秀賞に輝いた。A4判・450ページの大作で、四季の暮らし・農作業から昔話や方言、昭和20年代の集落内住宅地図まで丹念に再現した労作だ。

 本をまとめたのは、市内松美一の大橋寿一郎さん(67)、同高柳町下石黒の関矢政一さん(69)、同北半田1・大橋信哉さん(70)。関矢さんは下石黒町内会長。2人の大橋さんはともに下石黒出身で元教員。3人は幼なじみ、遊び友だちの間柄だ。

 激しい時代の移り変わりと過疎化の波は中山間地の石黒地区に大きな変化をもたらし、3人が少年時代を過ごした当時の暮らしぶりもすっかり姿を消した。6年前「子どものころの石黒の様子を再現して、子や孫たちに伝えることができないか」と、顔を合わせる度に話し合うようになった。地区に住む家々をパソコンを手に訪ね、市内で通りすがった地区出身者から話を聞きながら、1945(昭和20)年ごろの様子を再現するため、資料をコツコツと集め続けた。

(2006/ 1/ 6)