PHOTOニュース

通行止めとした国道8号で、集中除雪を進める国交省の除雪車両=5日午後10時過ぎ、市内穂波町 (2025/02/06)

200人が集まった国際化協会の「春待ちフェスタ」。いろいろな日本文化の体験ブースで人気を集めた=2日、市民プラザ (2025/02/05)

水球選手を“鬼”に見立てて豆まき=3日、柏崎中央幼稚園 (2025/02/04)
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養護学校で生徒のバンドが卒業ライブ
柏崎養護学校(平野正史校長、児童生徒31人)で28日、高等部3年生の3人によるKTSバンドの卒業ライブが行われ、オリジナル曲「桜の丘から」の初披露に約八十人の観客が惜しみない拍手を送った。
バンド名はメンバーの金沢秀樹君、冨樫龍貴君、薩美祥央君のそれぞれ頭文字から名付けた。2年生の冬に結成し、3年生になってから本格的に練習を始めた。昨年6月、隣接の新潟病院で行われたコンサートで三条市のアマチュアバンド「セクシーボーイズ」と出会い、一緒に歌をやろうと約束。「桜の丘から」は冨樫君が作詞し、作曲はセクシーボーイズの熊倉善幸さん(29)が担当した。
詩には「この長い坂道をのぼると桜の丘 どこまでも続いてゆく青空 今まで僕たちが歩いてきた 果てしなくまっすぐなこの道……」と学校生活の中での思いが込められた。熊倉さんは「ゆっくりときれいなメロディーで、みんなが覚えられるものにした」と語った。
(2006/ 3/ 1)
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