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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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会田市長年頭あいさつ「市民が輝くまちに」

 新春恒例の市と柏崎商工会議所主催による賀詞交換会が4日、市民プラザで開かれ、市内各界各層の代表ら約600人が一堂に会して、2007年のスタートを祝った。

 藤間藤三和師匠の祝舞「鶴亀」などに続いて、年頭のあいさつを述べた会田市長は「今年一年が穏やかな年であってほしい」と期待。市の第4次総合計画の基本理念「好きです 輝く柏崎」を引用しながら、「市民一人一人が輝くまちにしたい」との決意を強調した。特に、中心市街地の活性化や企業誘致、医療問題に力を入れることを約束した。

 松村保雄・柏崎商工会議所会頭は「元気のあるまちにしていかなければならない」とあいさつし、「企業の一層の活性化を基盤に、新たなまちの創造を」と訴えた。

(2007/ 1/ 4)

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