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通行止めとした国道8号で、集中除雪を進める国交省の除雪車両=5日午後10時過ぎ、市内穂波町 (2025/02/06)

200人が集まった国際化協会の「春待ちフェスタ」。いろいろな日本文化の体験ブースで人気を集めた=2日、市民プラザ (2025/02/05)

水球選手を“鬼”に見立てて豆まき=3日、柏崎中央幼稚園 (2025/02/04)
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関東での柏崎原発認知、地震後ようやく7割
財団法人・社会経済生産性本部が関東(1都6県)在住の1000人を対象に実施した「柏崎地域に関するアンケート調査」の結果によると、東京電力柏崎刈羽原発が首都圏に大きな電力を供給していることを中越沖地震前から知っていた人は29.4%しかいなった。地震による被災で知った人が約43.6%に上り、合わせると73%になったものの、地震後も知らない人がまだ27%もおり、電力生産地への関心の低さを改めて示した。
このアンケートは、中越沖地震に遭った柏崎地域と、原発など地域の特性を関東の人がどのように認識しているかを把握し、今後の復興と地域活性化に役立てようと、昨年11月、インターネットを使って行われた。
(2008/ 1/26)
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