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雪の重みで幹が折れた「田塚山の大ガシ」。左側の木は同じ根から生えたウラジロガシ=17日、市内藤井 (2018/01/18)


次々と誕生しているサケの赤ちゃん (2018/01/17)


小学生以上の35人が参加した市民スキースクール=13日、ガルルのスキー場 (2018/01/16)

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西山の押見さんがNHK全国短歌大会で特選

 市内西山町浜忠、押見ハルノさん(81)がNHK主催の全国短歌大会で特選に輝き、26日、NHKホールで全国表彰を受けた。押見さんは中越沖地震の際の心情を作品に込めたもので、全国約2万5000首の応募の中から審査の結果、わずか60首だけの特選となった。

 押見さんは1985年、それまで勤めていた市内の中華料理店を退職したのを機に何かしようと思い、若いころから好きだった短歌の勉強を始めた。西山歌会に入会し、仲間と研さんを重ねるかたわら、「結社からたち」(本部・東京)にも入った。家事の合間に、日々の気持ちを64文字に託し続けた。

 特選の作品は「仮眠より覚めてはち巻きしめ直し地震(ない)に倒れし家具おこしゆく」。地震の時に、外で洗濯物を干していた押見さんが家の中で見た光景は本棚、タンスが倒れ、まるで家具の海だったという。作品は、少し休んでは気持ちを奮い立たせ、部屋の整理をやっていく様子をまとめた。

(2008/ 1/30)