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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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ミニバス新人戦、男子は剣野、女子は柏崎

 第11回柏崎しんきんカップミニバスケットボール新人大会(柏崎信用金庫など主催)が23・24日、三中体育館などで行われた。男子は剣野ロケッツが3年ぶり2回目、女子は柏崎ウィングスが5年ぶり2回目の優勝を飾った。

 大会はチャンピオンシップとフレンドシップの2部門で行われ、男子19チーム、女子15チームが出場した。最終日の決勝会場には約250人が詰めかけ、声援を送った。

 チャンピオンシップ男子決勝は剣野ロケッツと刈羽ブルーデビルズが対戦。走攻守のバランスがとれた剣野が序盤から刈羽を圧倒した。女子決勝は柏崎ウィングスと半田JSCが対戦し、総合力で勝った柏崎が前半からリードを広げ、半田を下した。

(2008/ 2/25)

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