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「英語とスイーツの夕べ」
小麦粉とバターが香るウエリッシュケーキを作りました。後半では、そのケーキを味わいながら講師が英語で語るイギリスの文化に聞き入りました。偶然にも、この日は「聖デヴィッドデー(ウェールズの行事)」だったこともあり、講師と参加された皆様にとっても特別な夕べになったことと思います。
「THE国際ウインターフェスタ2024」
120名を超える皆様、御参加をありがとうございました。文化の違いを学んだ中国交流会、韓国の遊びに喜び、初めて挑戦したなわ細工、尺八と箏の音色に癒され、お手本を真似て書道に熱中しました。そして、臼で餅つき、最後には福引で福を引き寄せて、盛りだくさんの1日となりました。 当協会は、皆様のあふれる笑顔で2024年をスタートいたしました。本年もよろしくお願い申し上げます。
1,2年生を対象に「ブラジル講座」実施しました。2名のブラジル出身講師と1名の通訳とともにうかがいました。当日は、元気なポルトガル語の挨拶で出迎えていただき、ブラジルの手遊び歌や、サンバのリズムを体験し、異国を感じる時間となりました。
3年生を対象に「インドネシア講座」実施しました。3名のインドネシア出身講師とともにうかがいました。インドネシア特有のバティックという模様を立体的に画用紙に貼り、大切な人に渡すクリスマスカードを作成しました。また、インドネシアの民族衣装を試着する際には、皆さんの笑顔があふれ、たくさんの交流が生まれた時間となりました。
「アジアから世界を知る!モンゴルを知る90分!」
新潟産業大学蒼原烏瑠吉先生をお迎えし、モンゴル地域の歴史、生活・自然環境の移り変わりや、モンゴル文字についてなど多方面からご講演をいただきました。セミナー後半では、講師が撮影したたくさんの写真と共に、現在のモンゴル国の様子をお話しいただきました。民族衣装やゲルの模型、シャガイ等の展示物も手伝って、参加者はモンゴルの地へ招待されたような気分となりました。
「やってみよう!中国語で親しむ手芸」
《中国結び》の歴史や、現代での使い方を中国出身の講師から教えていただきました。さらに、実際に一本の紐で「中国結びの小物」を作り、中国に親しむ秋の1日となりました。
「中華で交流 本格中華に挑戦」
中国出身の講師2名をお迎えし、本場の肉まんと玉子スープを調理しながら、中国の文化に触れました。講師の他にも5名の中国出身の方々からご協力を頂き、コミュニケーションや交流が深まりました。冬本番を前に、「自宅でも作ってみたい」という感想が多かったことは印象的です。
「キッズサマースクール Hello, America Olá, Brazil」」
小学生を対象に、アメリカとブラジルの文化に触れる講座を開催しました。 アメリカ出身の講師とは、英語に親しみながら、スキュアー(串に刺すスナック)を作りました。ブラジル出身の講師とは、左右対称の絵で表紙を飾るオリジナルノートを作成し、ブラジルの子どもたちが実際に行っている手遊び歌を楽しみました。異国の雰囲気を感じながら過ごす夏休みの一日となりました。
「和食かんたんクッキング」
6月24日に、海外生活経験のある栄養士の方から講師を務めていただき、「手巻き寿司、チキンソテー、ごまあえ、抹茶プリン」を作りました。参加者も、品数も多かったのですが、講師の方と言語文化サポーターの皆さんの準備や協力のおかげで、にぎやかに楽しく作業 することができました。食材はハラール対応で、やさしい日本語のレシピもありました。 久しぶりの会食に、笑顔があふれ、交流も深まりました。四季や素材を味わう「和食」のよさも伝わったと思います。
(第1回言語文化サポーター会議同時開催)
6月18日、西山コミセンにて柏崎市の水害対応防災訓練に合わせて、多言語支援センター立ち上げ訓練を実施しました。避難所内の施設を多言語(やさしい日本語、中国語、韓国語、インドネシア語、ベトナム語、英語)で記載し、掲示しました。 この日は同時に、第1回言語文化サポーター会議を開催し、避難所での過ごし方について注意事項の意見交換を行いました。「どの場面で携帯電話を使用してよいのか」「話す際の声の音量の目安が分からない」などの日本人には気付きにくい意見を伺い、言語文化サポーターを交えた会議ならではの成果が確認できました。