PHOTOニュース

アメリカ人学生らによって演じられた英語歌舞伎で古浄瑠璃「弘知法印御 伝記」=23日、産文会館文化ホール (2023/09/26)


第2次成人式で元気に万歳三唱をする招待者=23日午前、アルフォーレ大 ホール (2023/09/25)


手作りのペーパーフラワーなどを飾り付けたオレンジロード=新潟病院の中央廊下 (2023/09/22)

>>過去記事一覧
新潟アルビBCの柏刈後援会発足

 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)の柏崎刈羽地区後援会(新野京一会長)が5月30日に発足し、市内新橋のニュー新橋で設立祝賀会を開き、佐藤池球場で試合を終えた芦沢真矢監督らも駆け付けた。県内の地区後援会は12番目の設立だ。

 同後援会は2007年6月、発足に向けて発起人会を開催し、準備を進めたが、中越沖地震で中断していた。30日はアルビBCの公式戦が佐藤池球場であり、8連敗中から発足を祝うかのように信濃グランセローズに6―4で勝利した。

 祝賀会には約40人が出席。新野会長は「何とか後援会を立ち上げることができ、会を大きくしていかなければならない。先頭に立って一生懸命やっていきたい」、顧問の品田刈羽村長は「これから仲間を募り、地元開催ゲームを大いに盛り上げていきたい」とあいさつ。アルビBCの藤橋公一球団代表は「祝賀会の日に勝つことができ、皆さんとおいしい酒が飲め、うれしい」、芦沢監督も「1勝の大切さを改めて学んだ。今後も選手とがむしゃらに頑張っていきたい」と述べた。

(2009/ 6/ 1)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。