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市選管が校舎内に設置した期日前投票所で1票を投じる生徒=13日、産大附属高 (2024/11/14)


刈羽村長選で、7選を決め、万歳三唱する品田宏夫氏(左から2人目)。 左は薫子夫人=12日午後5時過ぎ、刈羽村上高町の選挙事務所 (2024/11/13)


米寿を前に、「自分史」を製作した廣川克郎さん=刈羽村赤田北方 (2024/11/12)

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柏崎農協が米粉入りの冷やし中華販売

 米消費拡大の商品企画として、柏崎農協(今井長司・経営管理委員会会長)が新潟県産こしいぶき米粉入りの冷やし中華そばを1日から発売開始した。5食入り1箱が1100円で、農協で注文をとり、希望者に届ける。

 米粉による商品開発では、同農協は市内菓子店と協力した「網代焼」を昨年夏から販売。さらに今年2月には福島県喜多方市のラーメン製造会社に米粉入りラーメンの製造を委託し、全農にいがたとタイアップして販売を始めている。

 今回の冷やし中華はその第3弾。前回と同じラーメン製造会社で、小麦粉使用量の10%をこしいぶきの米粉に転換して製造。スープはしょうゆと酢をベースにしている。

(2009/ 6/ 3)

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