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刈羽節成きゅうりの苗を植える槙原小6年生=同校前の畑 (2024/05/23)


企業の採用担当者が列をつくった「高校就職担当教諭との名刺交換会」= 産文会館大ホール (2024/05/22)

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ものづくりセンターで国制度生かし訓練

 新潟工科大に隣接する市ものづくり活性化センターで、柏崎技術開発振興協会の研修事業として、NC旋盤講座、手作業の「すり合わせ」技能訓練が行われている。事業所にとっては、不況下で国の緊急雇用安定助成金制度を活用し、技術向上、技能継承、将来の受注拡大を目指す取り組みだ。

 このうち、市内田塚3、近藤製作所(近藤博幸社長)が行っているのは、鉄の定盤で微細な平面を作り出すすり合わせの訓練。機械の組み立てなどに必要とされた技で、ミクロン単位の精度を手作業で出す。3月に同社の管理・監督者が同センターで勉強会を行ったことから、従業員側の提案で国の制度を活用し、教育訓練に取り組むことにした。

 講師は協会の人材育成コーディネーターと、来年3月に定年を迎える同社の3人。新入社員から50歳代まで14人が6月半ばまで訓練を受ける。指導の吉田三樹さん(59)は40年のベテラン。「技能者が退職する前に若い人につなげたい」と、木製のくわの柄と鉄のパーツで「きさげ」と呼ばれる自前の道具作りから始めた。

(2009/ 6/ 5)

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