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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)

「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)
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新潟DCで官民挙げて受け入れ
市はこのほど、新潟県を目的地にJR東日本が誘客を図る新潟デスティネーションキャンペーン(DC)に関連して、柏崎地区実行委員会(金子彰夫実行委員長)を組織した。市をはじめ、県柏崎地域振興局、柏崎観光協会、柏崎7街道観光まちづくり会議などのメンバーで構成。共同で宣伝活動を行い、市内各地で行われる柏崎7街道風土市を助成する。DCは10月1日にスタートしたが、柏崎地域の本格的な受け入れはこれからが本番。DC期間は12月末まで。
市は独自に柏崎版のリーフレットを2万部製作するとともに、のぼり旗やポスターを用意、近く本格的な宣伝に入る。また、長岡タクシーが長岡駅を出発点にして観光タクシーで良寛と貞心尼を巡る企画ツアーにも協力。市内でボランティアが貞心尼についてガイドを行う。
柏崎観光協会は11月の土・日曜日と休日に「ぐるりん市内周遊バス」を運行する。JR柏崎駅から木村茶道美術館、コレクションビレッジ、恋人岬などを1日で巡る。食事付きで大人4000円、小学生以下3000円の料金。地元タクシー業界と連携して観光タクシーの無料サービスも近く開始する。
(2009/10/ 9)
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