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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)

「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)
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産大紅葉祭でふるさと作文表彰
新潟産大の「紅葉祭」最終日の11日、文化庁支援事業「ふるさと自慢作文コンテスト」(同実行委員会主催)の表彰式が学内で行われた。また、同大講師の蓮池薫さんら教員3人が著作出版講演会を開いた。
コンテストでは同大教員が小・中学校など7校で出前授業を行うなどして1214点の応募があった。特別賞7点、優秀賞4点、最優秀賞2点の受賞者が紹介され、壇上で自分の作文を読んだ。柏崎出身の声優で同大客員講師の堀井真吾さん(青二プロダクション)は朗読を披露。堀井さんは「最近、黄緑色に癒やされる。それは柏崎の田んぼの色と気づいた。柏崎に自分のルーツがある」と述べた。
最優秀の河合晟允君(西山中1年)は小学生の時、県外から引っ越して来て見た市内西山町長嶺の大池のハクチョウ、ハスの花の感動を述べた。自作について「大池の夏、冬をともに書いた。満足している」と話した。
(2009/10/15)
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