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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)

「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)
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広川さん、全日本フィギュアスケートへ
23日から青森県八戸市・新井田インドアリンクで開かれる全日本フィギュアスケートノービス(小学生)選手権大会に、刈羽小5年・広川実沙樹選手(柏崎フィギュアクラブ)が出場する。同クラブからの出場は初めてで、県内からも10年ぶり3人目だ。
広川選手はアイスホッケーをしている兄2人の影響を受け、3歳からスケートを始め、5歳からフィギュアへ。演技力をつけるため、バレエにも通い、小学1年から大会に出場した。今夏、フィギュアの登竜門と呼ばれる野辺山合宿に初参加。「トップ選手は演技力があり、ジャンプも高く、スピンの回転も速い」と広川選手。練習場所は柏崎アクアパーク、リージョンプラザ上越のほか、シーズンオフの6月からは仙台市のリンクまで通い、練習量をカバーした。
先月末に八戸市で行われた東北・北海道フィギュアスケート選手権大会のノービスB女子で、通年練習ができる北海道勢が上位を占めた中で広川選手は3位に入り、全国切符を手にした。
(2009/10/20)
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