PHOTOニュース

医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)

「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)
>>過去記事一覧
犯罪のないまち目指し、安全大会
柏崎警察署地区防犯連合会(会長・会田市長)は19日、「犯罪のない安全で安心なまちづくり大会」を産文会館で開き、関係者など約300人が参加して、防犯意識の高揚と自主防犯活動の推進を目指した。
大会は、県の「安全で安心なまちづくり旬間」(11―20日)に合わせて開催された。会田市長はあいさつで「犯罪のないまちづくりに向けて、意識づくり、地域づくり、環境づくりの3つの柱で活動を推進していきたい」と述べた。上村和明・柏崎署長は管内の状況を説明し、「器物損壊、空き巣、自転車盗が目立ち、昨年よりも増加傾向にある」と注意を呼び掛けた。
表彰式で同連合会の優良自治防犯会長、防犯功労団体に感謝状が贈られたほか、県表彰の加藤保・家近自治防犯会長、田尻地区セーフティよつわが紹介された。
(2009/10/20)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。