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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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みなとまち海浜公園湾内に大きな砂州

 みなとまち海浜公園の湾内で16日前後から砂州が大きくなってきた。隣接するシーユース雷音の堀憲一支配人によると「湾内に砂が付くのは毎年のことだが、こんなに砂州が大きくなったのは初めて」という。

 この砂州に対し、同湾でマリンスポーツを楽しんでいる柏崎マリンスポーツ連絡協議会の関係者は「今はオフシーズンだが、春先までには砂州を取り除いてもらわないと危険で利用できない」と憂慮。同協議会は柏崎サーフボード連盟、柏崎ヨット連盟、柏崎ライフセービングクラブ、マリスクラブ柏崎の4団体で構成され、シーユース雷音内に事務室と艇庫を置く。

 県柏崎地域振興局では「湾内が浅くなってきていることは認識しており、3月には深さを調査することになっている」と話す。風や潮流の関係で、たい積した砂は移動しやすいため、推移を見て適切な対処を検討したい考えだ。

(2010/ 1/20)

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