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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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「10年後の子ども像」教育を語る会

 市立教育センター(中山博迪所長)で6日、「柏崎の教育を語る会」が開かれた。同センターと柏崎青年会議所(JC、高橋武理事長)の主催。話題提供、ワークショップなどを通し、柏崎の子どもたちの将来像を熱く語り合った。

 語る会は、多様な立場、角度から「柏崎の教育」を語り合うことで、未来の柏崎、柏崎を支える子どもの教育のあり方を考え合う場とした。今年で8回目。今回はセンターが現在地に移転して10年になることや、2010年ということから10年後を見据え、「夢・展望〜10年後の柏崎の子どもたち〜」をテーマにした。

 会には、JC会員、市内小・中学校の教員、PTAなど約80人が集まった。話題提供では、小林教育長が柏崎市の教育の変遷を語ったのをはじめ、市学校教育課が小・中学生の学力・学習状況調査の結果、JCが一中で行った起業体験学習の成果などを披露した。続いて、参加者が8つのグループに分かれ、ひざを交えて話し合った。

(2010/ 2/ 8)

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