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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
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「10年後の子ども像」教育を語る会
市立教育センター(中山博迪所長)で6日、「柏崎の教育を語る会」が開かれた。同センターと柏崎青年会議所(JC、高橋武理事長)の主催。話題提供、ワークショップなどを通し、柏崎の子どもたちの将来像を熱く語り合った。
語る会は、多様な立場、角度から「柏崎の教育」を語り合うことで、未来の柏崎、柏崎を支える子どもの教育のあり方を考え合う場とした。今年で8回目。今回はセンターが現在地に移転して10年になることや、2010年ということから10年後を見据え、「夢・展望〜10年後の柏崎の子どもたち〜」をテーマにした。
会には、JC会員、市内小・中学校の教員、PTAなど約80人が集まった。話題提供では、小林教育長が柏崎市の教育の変遷を語ったのをはじめ、市学校教育課が小・中学生の学力・学習状況調査の結果、JCが一中で行った起業体験学習の成果などを披露した。続いて、参加者が8つのグループに分かれ、ひざを交えて話し合った。
(2010/ 2/ 8)
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