今週の紙面から

10月18日号 おいしい柿をどうぞ
新道柿栽培組合(鴨下純二組合長)の「新道柿」が出荷シーズンを迎えた。同組合は風巻山周辺の傾斜地で太陽をたっぷり浴びて育った柿を栽培、「柔らかい肉質ととろけるような甘み」が特長だ。猛暑の影響で出荷が遅れたが、その分、球伸びはよく、「今年もおいしい柿ができあがりました。豊かな風味を賞味してほしい」とのことだ。

10月11日号 柏崎小児童が「ミルドレッド」秘話
市立柏崎小児童が2日、アルフォーレ大ホールで開催されたわくわく柏小シアター2019で同校に伝わる「ミルドレッド」秘話を演じ、感動を呼んだ。「ミルドレッド」は昭和2年に米国から日本に送られた約1万2000体の青い目の人形のうちの一体。太平洋戦争開戦と共に「敵性人形」となったが、関係者が処分覚悟で守り抜き、現在は痴娯の家で開催の「渋沢栄一と青い目の人形」で展示中だ。

10月4日号 富澤選手4度目の五輪へ
柏崎出身の富沢慎選手(トヨタ自動車東日本)は、セーリングRSX級男子東京五輪代表に内定した。富沢選手は、イタリア・トルボレで開催されたRSX級世界選手権で10位となり、日本代表選考要綱の得点で1位となったことから、日本セーリング連盟が9月28日付で内定発表した。富澤選手は、柏崎工業から関東学院大学卒。今年35歳で、北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京と4大会連続の五輪出場。

9月27日号 北条十五夜祭に「令和おじさん」
「北条十五夜祭」が14日、15日、市内北条地区で開催された。400年程前、北条村の旧家・村山安芸守が八幡神社へ灯籠を献納して、自家及び村内の「無事平隠」「五殺の豊穣」を祈願したのが始まりで、京都八坂の祇園拍子の流れを汲むといわれる拍子も特徴、旧城下町らしい風情を醸し出している。今年は新元号「令和」を掲げる菅官房長官が登場、参加者から「そっくりだ」と話題に。

9月20日号 両陛下に綾子舞披露
第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭新潟大会の開会式オープニングフェスティバル(16日、新潟市・朱鷺メッセ)に綾子舞が出演、天皇皇后両陛下ご臨席のなか高原田保存会が「小切子踊」を披露した。出演後、両陛下から「つけている天冠がきれいですね」などのお声がけがあり、無事大役を果たした。

9月13日号 盛況だった綾子舞現地公開
恒例の綾子舞現地公開が8日、市内女谷の綾子舞会館特設舞台で開催された。全国各地から800人の観客が駆けつける中、高原田、下野両座元による11演目が披露された。特に現地公開初出演という小中学生が多く、「令和の綾子舞」を象徴する舞台となった。

9月6日号 「かさしま海藻まつり」盛況
「かさしま海藻まつり」が8月31日、笠島海水浴場海の家・渚で開催された。「笠島で採れた海藻と海の幸のおいしさを地域外の方々に知ってもらいたい」と活性化活動をスタートとしたユニコユニットが主催。メインのかさしま御膳には「笠島名物味付けえご」「さざえのエスカルゴ」「もぞくの特製辛子添え」「笠島のっぺ」「あわびの酒蒸し」「鯛赤飯おにぎり」などが盛りつけられ、市内外の参加者に好評だった。

8月30日号 恒例の綾子舞現地公開
恒例の綾子舞現地公開が9月8日午後0時半から柏崎市女谷・綾子舞会館特設舞台で開催される。市綾子舞保存振興会と市教育委員会が主催し、綾子舞発祥の地を舞台に、伝承500年の綾子舞の「現在」を表現する年に一度の公開で、11演目を上演。伝承者としてがんばっている若い世代、中堅、ベテランのバランスのとれた綾子舞を見てもらう計画だ。綾子舞グッズや特産品販売などあり、多くの来場を呼びかけている。

8月23日号 岩之入で棚田キャンドル
柏崎市岩之入の棚田で12日夜、「棚田キャンドルイン岩之入~かがやけ棚田」が開催された。昨年夏に1か月間滞在した3人のインターンから「棚田キャンドル」の声があがり、インターン期間中に試行したところ、好評だったことから、今年、同集落に着任した地域おこし協力隊の坪井元春さん(神奈川県出身身)と集落が協力して準備を進めてきた。当日は360本のキャンドルに点火し、夕闇に変わる中での幻想的な美しさを、月や星とと共に鑑賞した。昨年のインターン生のうち2人の女性も駆けつけ、「岩之入は第二のふるさと。岩之入とここに住む人たちは心の支えであり、また会いたいと思う存在。勇気づけてくれる存在でもあります」との感想を残した。

8月17日号 コツコツ貯筋体操センターオープン
「コツコツ貯筋(ちょきん)体操センター」がショッピングセンター・フォンジェ2階にオープンした。介護予防のオリジナル体操として注目を集める同体操を普及、発展させるための拠点として柏崎市が設置したもので、月曜から金曜の午前10時から午後4時。オープンセレモニー(7 月19 日)で桜井市長は「地元のお店での買い物も楽しみながら、多くの利用をしてほしい」と期待を込めた。

8月9日号 小泉元総理講演会予約開始
来年3月15日に柏崎市文化会館アルフォーレで開催される小泉純一郎氏講演会「日本の歩むべき道」の先行予約が始まった。「市民有志による小泉元総理の話を聞く会」が主催、東日本大震災と原発事故を受け、「脱原発」へと方針を転換し、各地で講演を行っている元首相の話を聞き、柏崎の将来を考えようというもので、チェルノブイリ原発事故で被曝したウクライナの歌姫・ナターシャ・グジーさんの演奏も行われる。入場料は1000円、先行予約はメール(koen20200315@gmail.com)で。

8月2日号 こども海水浴場へどうぞ
米山海水浴場内に「米山こども海水浴場」がオープンした。米山海水浴場は市内15海水浴場のなかで最も西端、上越市との市境に位置する。もともと家族客の利用が多かったが、ここにウオータースライダーやビニールプールを設置し、「天候がよくても波が高い」といった時でも安全に海を楽しんでもらえるようにしたもので、米山町保勝会が運営。営業は15日までの土・日曜、祝祭日、お盆期間、悪天候の場合は中止となる。

7月26日号 ブルボンが「防災天然水」
ブルボンは「柏崎市防災天然水500ml」を中越沖地震12年目の16日に発売を開始した。「備える」「日常で使う」「使った分だけ買い足す」という新発想「ローリングストック」で万が一の災害に備えるもので、市役所危機管理部が協力した。柏崎市の地元キャラクター「えちゴン」をあしらった。市内を主に県内で発売、完成披露(16日、北鯖石コミセン)で、吉田ブルボン社長は「関東大震災に端を発して創業した会社であり、常に災害と向き合いながら、災害の際にお役に立てる商品とサービスを考えてきた。これで完成ではなく、使いながらさらに考えていく」と述べた。

7月19日号「13回忌」祈り新た
番神堂(秋山文孝主管)で16日、中越沖地震13回忌法要が営まれた。中越沖地震の発生した10時13分に殉難者16人に改めて黙とうを捧げ、秋山住職、桜井市長夫人らが鐘を撞き、地域の平和と安寧を行った。中越沖地震で兄夫婦を無くした下條修さんは「親子のように年が離れていた。優しいアンチャンだった」と振り返った。

7月12日号 関根さん松之山で赤ふん…
関根哲男(柏崎市在住)展「赤ふん雪妖怪百鬼夜行」が13日から十日町市湯山・ギャラリー湯山で開催される。ギャラリー湯山は2006年の「大地の芸術祭」で空家プロジェクトとして再生した松之山地区にある築100年の古民家で、今回は「湯山に真っ白い雪妖怪たちが赤ふんを身につけて百鬼夜行する」という設定、150体の妖怪を屋内外にインスタレーション。8月25日までの土日祝日と8月13日から16日の20日間開催。入場料は一般300円、小中学生150円。

7月5日号 貞観園の特別公開好評
国指定名勝庭園・貞観園の特別公開「園内景色を見る」が始まった。見学ツアーなどで豊富な経験を持つ庭屋一如研究会(新潟市、藤井哲郎主宰)と提携して今年から特別公開を行うことになったもので、6月22日にスタート。第2回(6月28日)には県内を中心に参加があり、雨のなか、名園の情緒をたっぷりと堪能した。「インスタ映え」も意識した写真撮影ポイント5か所も設営し、好評だ。

6月28日号 「ガラスの動物園」に意欲
28日から東京芸術劇場シアターウエストで開催される文学座公演「ガラスの動物園」(小田島恒志訳、高橋正徳演出)に柏崎出身の永宝千晶さんが出演する。アメリカの劇作家テネシー・ウィリアムズの代表作で、公演は7月7日まで。7月11日に長岡リリックホール・シアターで新潟公演が行われる。兵庫公演、岐阜公演も決まっている。新潟公演は全席指定3000円、問い合わせは長岡市芸術文化振興財団(0258-29-7715)へ。永宝さんは「舞台上でしっかりと存在するようなお芝居をしたい」と話している。

6月21日号「柏崎宿」まちあるき
「北國街道の手をつなぐ会」の総会が、26日「柏崎宿」を舞台に開催される。柏崎市での総会開催は、平成17年(青海川)、23年(米山町)、27年(椎谷)に次いで4年ぶり4回目。当日は午前10時から「まちから」(国の登録有形文化財)で令和元年度総会を開催、11時半からの研修会では、市立博物館学芸員の渡邉三四一さんが「北國街道と柏崎宿~道中紀のなかの幕末柏崎」と題して講演し、午後1時から渡邉さんを講師に柏崎宿のまちあるき(西本町から東本町)を行う。

6月14日号 レトロでインスタ映え
株式会社良寛(諸橋且委社長)の人気商品「良寛コーヒー」の新パッケージデザインが完成し、新潟工科大学の学園祭(8日)にあわせて表彰式と披露が行われた。同社、新潟工科大学、出雲崎町に支店を持つ柏崎信用金庫による産学金連携リニューアルプロジェクト。グランプリを受けた増井美波さん(工科大2年)は「おしゃれでレトロ、インスタ映えを心がけた。牛乳離れしている若い世代の人でも思わず手に取ってしまいたくなるようなおしゃれなデザインを意識した」とコメントした。

6月7日号 「えんま市」へどうぞ
初夏をつげる伝統の「えんま市」が14日から16日までの3日間、本町通り、ニコニコ通り、中央通りなどで開催される。 今年は、15日が土曜、16日が日曜にあたり、多くの人出に期待。露店は500店前後の見通し、植木とセトモノ市は17日までの開催となる。

5月31日号 キーン先生追悼し茶会
ドナルド・キーン先生追悼茶会「雲隠の会」が26日、ドナルド・キーン・センター柏崎で開催された。キーン先生のにこやかな遺影が、ニューヨークの自宅で使用していたという和箪笥の上に飾られ、遺愛の屏風、花器、実際にキーン先生が使っていたという茶碗も。キーン先生が愛した「荒城の月」を柏崎三曲会が演奏、参加者それぞれに先生の思い出を語っていた。

5月24日号 綾子舞伝承学習の発会式
令和元年度綾子舞伝承学習の発会式が17日、市立南中学校で行われ、今年度の練習が始まった。今年は73人(小学校44人、中学校29人)が参加、新規参加者は16人。発表会は11月8日を予定している。参加児童生徒を代表して、新道小6年の小林優南さんは「令和が始まった節目の年であり、一回一回を大切に一生懸命綾子舞の練習に取り組みたい」と決意を述べた。

5月17日号 「米山プリンセス」の田植え
柏崎市の高品質認証米として期待が高まる「米山プリンセス」の田植えが14日、桜井市長も参加し市内矢田・農事組合法人矢田営農組合で行われた。約30分ほどをかけて田植えを行った桜井市長は「2年目の今年は作付面積も増えているので、天気に恵まれ、より多くの収穫を期待したい。量より質の時代であり、高くてもおいしい米なら必ず売れる。米山プリンセスはそのけん引役だ」と期待を語った。

5月10日号 新成人が決意語る
新成人フェスティバル2019が3日、アルフォーレ大ホールで開催され、688人の新成人が参加した。新成人代表の佐藤剛さん、阿部玲香さんは「これからも柏崎に誇りと愛着を持ち日々を大切にして仕事に励んでいきたい」「これからも良き伝統を守りつつ、より魅力ある柏崎を築き上げていくためにそれぞれの道で努力を重ねる」と決意の言葉を述べた。

4月26日・5月3日合併号 女性躍進の市議選結果
市議会議員選挙の投開票が21日行われ、現職19人、元職1人、新人6人の計26人の当選が決まった。
トップ当選は、前回2位の上森茜氏、新人で最も多く得票したのは近藤由香里氏だった。女性の当選者は5人で、女性躍進の選挙にもなった。最多当選は持田繁義氏で8回当選だった。投票率は59・99%。4年前に比べ4・98ポイントの減で、先に行われた県議選を上回ったものの、低下傾向に歯止めがかからず、これまでで最低となった。

4月19日号 池田氏がトップで返り咲き
県議選柏崎市刈羽郡選挙区(定数2)の投開票が7日行われ、前県議の池田千賀子氏がトップ当選で返り咲き、前市議・与口善之氏が初当選、前市議の三井田孝欧氏は及ばなかった。トップ当選の池田氏は、前回票をベースに、知事選での経験とネットワークを加味、後援会組織、支持基盤の引き締めをはかった。与口氏は、10期のベテラン・三富佳一県議の後継指名を受け、三富氏の後援会組織、与口氏自身の市議地盤などを最大限に生かした選挙を展開した。

4月5日号 「てまりん」運行を開始
出雲崎町のデマンド交通「てまりん」が1日から運行を開始した。高齢者を中心にした公共交通手段の確保と地域活性化を目指した予約型乗り合いタクシー。ジャンボタクシーやセダンタクシーの2台体制で、出雲崎町内全域を対象に1日10日を運行する。利用料金は大人500円、小中学生200円。出発式で小林出雲崎町長は「町民の利便向上へ関係機関から協力をいただいた。改善を続け、より充実した町民の足になっていけばと思う」と期待を述べた。

3月29日号 ブルボン女子銅メダル
第5回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会「かしわざき潮風カップ」(18日~21日、柏崎アクアパーク、公益財団法人日本水泳連盟主催)でブルボンウォーターポロクラブ女子が3位となり、銅メダルを獲得した。準決勝では第3回と第4回大会連覇の埼玉選抜と対戦、一時はリードしたものの後半に連続得点を許し7-8で惜敗。3位決定戦では、第2回大会の覇者・京都府選抜と対戦し9-7で勝利。作野美玖選手が「ベスト7」に初選出された。

3月22日号 刈羽村の広報映像作品完成
刈羽村の広報映像作品が完成した。新潟産業大学権田ゼミ(権田恭子講師指導)が委託を受け、「桃・農産物」「スポーツ・文化」「歴史」の3テーマで製作したもので、産大OBの松井まさみちさん(スタジオ サンチーク)もバックアップした。披露試写会(8日)で品田刈羽村長は「動画の訴求力ということを改めて感じた。観光資源を大いに活用、活性化を進めたい」と完成を喜んだ。

3月15日号 ふるさと福島思い黙祷
東日本大震災から8年を迎えた11日、市内東本町1の市被災者サポートセンター「あまやどりサロン」では地震が発生した「午後2時46分」にあわせ、黙とうを捧げた。市内の避難者は約500人、このうちの30人が集まり、福島弁で近況を語り合った。双葉町からの避難者で、スタッフの渡邉浩二さんは「小5と小2の子どもがいるが、友達からも大事にしてもらい、柏崎がふるさとになっている。そのことは救いです」と話していた。

3月8日号 「フードバンク」本格始動へ
フードバンクにいがた柏崎センター(小池勝己センター長)の活動が4月から本格始動する。これまで長岡センター傘下で活動してきたが、昨年10月に柏崎センターを設置、準備を進めてきたもので、提供会員は現在約130個人・企業。「皆さんの協力でしっかりと仕組みができた。提供する市民、企業、受け取って頂く関係者双方から喜ばれる活動を展開したい」(小池センター長)と意気込んでいる。

3月1日号 泥臭いアナログ手法も
桜井市長は2月22日の市議会本会議で平成31年度施政方針演説を行った。このなかで、柏崎刈羽原発については「未だ多くの住民、県民、国民の理解が得られない状況はどこに原因があるのか」と問いかけながら「東京電力HDに示すよう求めている1号機から5号機までの廃炉計画の回答が7月までに出てくる。その内容を踏まえ、新たな条件付与の可能性を含め、今後の市としての原子力施策の方向性を見極める」とした。また、新たな産業構築への投資として昨年3月に策定した地域エネルギービジョンに沿った具体的な取り組みに着手すると力説した。

2月22日号 柏崎市の新年度予算発表
柏崎市の新年度一般会計予算は476億円。前年に比べ7・6%の減だが、実質予算額(30年度の特殊要因であるガス事業清算会計繰入など除く452億1010万円)としては3・5%の増となった。桜井市長は「厳しい財政状況だが、人口減少・定住対策、介護分野を始めする人材の育成・確保対策、地域エネルギー会社の設立に向けた次世代エネルギー活用研究事業などを重点とした。柏崎ならではのヒゲソリダイ養殖支援も行いたい」と述べた。

2月15日号 ユアテックがフロンティアパークへ
柏崎フロンティアパークに(株)ユアテック(本社・仙台市)が進出することが決まった。取得面積は6514平方メートルで、柏崎市扇町にある柏崎営業所を移転、2021年度に操業開始予定。柏崎フロンティアパークは全31区画。まだ分譲・賃貸が決まっていない用地が10区画あるが、このうち、交渉中(仮予約を含む)が7区画なので、分譲中は3区画となった。桜井市長は2月定例会見で「フロンティアパークの9割はめどがついた。さらなる活性化効果に期待したい」と述べた。

2月8日号 「サザエ炊込みご飯」レトルト完成
国際ご当地グルメグランプリに輝いた出雲崎の「サザエ炊込みご飯」のレトルトパックが完成し、道の駅越後出雲崎天領の里で試験販売を開始した。米2合用(3~4人前)で1400円、出雲崎港で水揚げされたサザエをたっぷり使用し、サザエ以外の具材も国内産にこだわり、食品添加物、化学調味料無添加。早くも観光客の話題を集めている。

2月1日 ジュニア躍進の大会に
第60回石黒杯・大矢杯争奪新春将棋大会(柏新時報社主催)が1月26日、市産業文化会館で開催され、市内をはじめ県内各地から参加があり伝統の熱戦を展開した。A級で優勝したのは小学校4年の西村晃太さん(長岡市)で、小中学生の活躍が目立ち、節目の大会を飾った。指導対局のため訪れた泉正樹八段は「厳しい中にもなごやかな大会だった。日々精進を続けてほしい」と話していた。

1月25日号 人手不足で緊急説明会
柏崎職安管内雇用促進協議会主催の「人手不足対策企業説明会」が26日午後1時半から市民プラザ海のホールで開催される。市内製造業などで人手不足が深刻で、この状況に緊急対応する説明会、管内の28社が参加予定。求職者は事前申し込み不要、履歴書不要、入退場、服装も自由。問い合わせは市役所商業観光課(21・2334)へ。

1月18日号 高柳中の統合後で地域は…
高柳町新年賀詞交換会が5日、高柳コミュニティセンターで開催された。関心を集めたのは高柳中学校の五中への統合で、田辺正通コミュニティ会長は「様々な事情を考慮し、将来への教育環境を整えたいということで苦渋の決断をした。今年は統合、閉校に向けた準備をしていくことになる。中学校の跡地利用についても検討を深めていかなくてはならない」と述べた。

1月11日号 笠島に蔵ギャラリー
柏崎市笠島・海辺のキッチンクラブもく(黒崎朝子代表)の隣に「蔵ギャラリーMoku」がオープンした。笠島の伝統料理を提供して好評の「もく」の開店2周年事業として、上(かみ)の蔵をリフォームし、ギャラリーとしてオープンしたもの。「もく」と同様に明治39年に建てられた築110年余の土蔵で、11日から27日まで新春企画展「北前船で運ばれた器」を開催する。問い合わせは「もく」(31・1023)へ。

1月1日号 柏崎の「豊かさ」導く
桜井市長は12月市議会一般質問で、主要施策として位置付けている地域エネルギー会社の設立について「平成31年度は、地域エネルギー会社を含めてエネルギー産業を始めとした新たな産業構造の構築に向けた芽出しの年として位置づけている」と述べ、注目を集めた。現在、実現に向けたロードマップマップ策定中で、「その詰めの段階に入っており、平成31年から具体的な調査を始めたい。このことこそ柏崎の豊かさを導く可能性への大きな1歩となる」(桜井市長)と強調している。

《2018年》
12月7日号 ライオンズが綾子舞衣装
柏崎米山ライオンズクラブ(吉田勝彦会長)では、綾子舞狂言の「閻魔王」(高原田座元)の衣装を寄贈し、感謝されている。同ライオンズでは、一昨年の50周年から下野、高原田両保存会に衣装類の寄贈を行っており、今年で3回目。今回は「閻魔王」に登場する「朝比奈」の白装束が傷んでいることから、この整備を応援したもので、贈呈を受けた綾子舞保存振興会の茂田井信彦会長は「昨年に続き、今年も寄贈ありがとうございます。着実に衣装の整備が進んでおり、今後ともよろしくお願いします」とお礼を述べた。

12月1日号 故鴨下三郎氏に感謝状
柏崎出身で「海の柏崎」を歌った故鴨下三郎氏に桜井市長から感謝状が贈られた。市内新道出身で、若くして音楽の才能を認められ、昭和22年に日本のフォスターと称された中山晋平に書生として師事、その後は大村能章にも師事。 昭和35年にはそれまでの経験を生かして「柏崎慕情」を市制20周年記念歌として作曲、また長く柏崎のPRソングとなった「海の柏崎」を歌った。感謝状贈呈式(11月26日、市役所)には、長男で世田谷区在住の真也さんら家族が訪れ、桜井市長は「『海の柏崎』は多くの観光宣伝に使われ現在はコツコツ貯筋体操でも親しまれている。改めてご功績に感謝し、柏崎市を代表して感謝状を送りします」と述べた。

11月23日号 出雲崎町で戊辰戦争バスツアー
出雲崎町観光協会主催の「戊辰戦争と出雲崎の石碑めぐりバスツアー」が17日開催された。薩摩藩士・富山弥兵衛の墓がある教念寺では、同寺本堂に安置される位牌を見学した後、墓地へ。説明を担当した観光ボランティアガイドの磯部友記雄さんは「新選組局長・近藤勇を狙撃した人物で、ここで水戸兵と斬り合いになり、富山は3本の槍を切り落とすなど奮闘した」と説明した。

11月16日号 江戸時代のパワフル綾子舞
綾子舞が江戸興行した資料がアルフォーレで展示され、話題を集めた。元市役所職員で、鵜川出身の高橋克英さんが「綾子舞のために役立ててほしい」と市立博物館に寄贈したもので、綾子舞アルフォーレ公演(11日)にあわせ特別展示。高橋さん本人が説明にあたり、「越後の山奥に伝承された民俗芸能を、自ら相当な価値あるものと認識し、交通不便な時代の江戸まで出かけ、興行した当時の人々の熱意には敬服する」と話していた。

11月9日号「トチオンガーセブン」の試写会
柏崎を舞台にロケを行った映画『炎の天狐トチオンガーセブン閻魔堂!地獄の大決戦!!』が完成し、特別試写会が17日午前10時から西山ふるさと館2階大ホールで開催される。ふるさと館での特別試写会は無料、対象は「映画への出資者、ロケでの地域協力者」「映画の宣伝をSNS等で発信する柏崎ファンクラブ会員」。三井田孝欧プロデューサー(柏崎フィルムコミッション代表)とトチオンガーセブンが舞台あいさつを行う。16日には知事表敬訪問も行われる。

11月2日号 「日本一」パレードに1500人
水球日本選手権で、6年ぶりの優勝を果たしたブルボンウォーターポロクラブ柏崎の優勝パレードが10月26日行われ、1500人の市民、ファンから祝福を受けた。ブルボン本社前の出発セレモニーで青柳総監督は「6年ぶりの日本一奪還だ。これまで励まし続けてくれた市民のみなさんのおかげ」と感謝のあいさつ。この後、選手らはパトカーに先導され、駅通りから市役所前までパレードし、市役所前でも祝賀セレモニーが行われた。

10月26日号 「米山プリンセス」デビュー
柏崎市の新認証米「米山プリンセス」試食会が10月27日午後0時30分から市産業文化会館3階大ホールで開催される。米山プリンセスは、柏崎産コシヒカリを対象に品質・食味・栽培方法で厳しい基準を定めた認証米で、今秋デビュー。当日は、シブヤ代表取締役澁谷梨絵さんらを特別ゲストに迎え試食。今年は1年目で収量も少ないことから、ふるさと納税の返礼品、イベントでの試食・販売などを主体に発信をしていく考えだ。

10月19日号 「日本一」を報告
第94回日本選手権水泳競技大会・水球競技で日本一に輝いたブルボンウォーターポロクラブ柏崎男子(志水祐介主将)は10日、桜井市長を訪問、優勝を報告した。桜井市長が「6年ぶりの優勝おめでとうございます。水球のまち柏崎を全国に発信していただき大変ありがたい」と述べたのに対し、志水主将は「頑張ってこれたのは応援してくださった市民のみなさんのおかげ。今後の課題は連覇、常勝への第一歩としたい」と強調した。

10月12日号 市役所新庁舎が着工
市役所新庁舎建設工事の安全祈願祭が 4日、市内日石町の現地で行われた。アルフォーレ隣接地に免震構造の地上4階建て新庁舎、平屋建ての公用車倉庫を建設する計画で、平成32年10月の竣工を目指す。防災拠点としての機能を高めると共に、太陽光、地中熱も利用したエコ庁舎で、桜井市長は「利便性が向上し、使い勝手の良い、市民に優しい市役所になるものと期待している」と述べた。

10月5日号 彦摩呂さんが「絶賛」
9月30日に道の駅 越後出雲崎天領の里で開催された「ギョ魚!う米!出雲崎汐風食堂2018」にグルメレポーターの彦摩呂さんが登場した。2年目のグルメ発信イベントで、彦摩呂さんは新米の出雲崎産コシヒカリやサザエのつぼ焼き、町内6店舗自慢の料理を試食、食レポを行い、「出雲崎はグルメの宝石箱やー」と絶賛、会場を沸かせた。

9月28日号 防災課題を共有した
「かしわざき地域防災交流会」(柏崎市主催)が15日アルフォーレマルチホールで開催された。中越沖地震から10年の昨年から始まり、住民目線で防災に関する課題共有と意見交換を行うのが狙い。今回は町内会長や中学校校長ら4人が事例発表を行った。新田畑町内会長の野沢裕子さんは「半数がアパートという振興地域。配布物は要りません。町内会にも参加しない、という住民が多く困っている」と地域課題を訴えた。

9月21日号 市民茶会向け議場でPR
9月30日に開催される第1回柏崎市民茶会PRのため、市議会本会議場で「呈茶」が行われた。この日は、柏崎茶道会の宮川久子会長ら13人が茶道具をもって本会議場へ。和服姿の女性議員の姿もあり、華やいだ雰囲気となった。第1回柏崎市民茶会は30日午前10時から市産業文化会館2階、木村茶道美術館で開催される。茶席券1800円。

9月14日号 綾子舞現地公開に全国から
恒例の綾子舞現地公開が9日、柏崎市女谷の綾子舞会館特設舞台で開催され、全国各地からの600人のフアンが訪れた。小中トリオによる「小原木踊」(下野)を皮切りに11演目を披露、中でも「三條の小鍛冶」(下野)で中学2年生4人が中心となり、大人顔負けの躍動感のある舞台となり、大きな拍手が起こった。

9月7日号 五中・毛見さんが「普通とは何ですか」
平成30年度わたしの主張柏崎・刈羽地区大会で市立第五中学校3年・毛見陽さんの「共に生きる」が最優秀となり、9月22日に白根市で行われる県大会に出場する。体に障がいのある妹を持つ毛見さんは「皆さんは障がいをもった人を見るとどう思いますか。普通とは何ですか」と会場に呼びかけたうえで、「一人の人間として、その人なりに必死に生きようとしている。妹も同様。人が生きる上では、障がいの有無にかかわらず誰しも人の助けが必要。その助けが他の人より少し多いだけのことで、その人が望んで、障がいをもって生まれてきたわけではない」と述べた。

8月31日号 綾子舞の現地公開
恒例の綾子舞現地公開が9月9日午後0時半から綾子舞会館特設舞台で開催される。市綾子舞保存振興会と市が主催し、綾子舞発祥の地を舞台に伝承500年の綾子舞の「現在」を表現する年に一度の公開で、11演目を上演予定、このうち、狂言・閻魔王(高原田保存会)は5年ぶり、田舎下り踊(下野保存会)は4年ぶりの再演となる。また下野保存会の「三条の小鍛冶」は、中学生4人とベテランが共演する新世代スタイルで楽しみ。

8月24日号 期待の「葉月みのり」販売開始
県が「コシヒカリ」「こしいぶき」などの交配を重ねて開発した新品種「葉月みのり」の稲刈りが行われ、品質検査の結果も上々で、25日から店頭販売を開始した。JA柏崎と柏崎普及指導センターが協力して3年間の試験栽培を行ってきたもので、来年度から本格的に生産する計画。今年はプレデビューの年だ。生産者の田村文夫さん(柏崎市上藤井)は「可愛がって育てた。炊いた時の香りの良いコメ、食感も良い。皆さんからおいしく頂いてほしい」と話している。

8月17日号 柏崎村の塔前で平和を誓う
柏崎市立博物館前の満州柏崎村の塔で10日から16日まで献花台が設置され、市民、関係者が献花に訪れ、平和への願いを強くした。満州柏崎村は、戦時中「国策」の名の下で行われた中国東北部(旧満州)への転業移民で、敗戦の混乱と逃避行などで121人が亡くなった。 11日には、桜井市長、柏崎村開拓団の生存者・巻口弘さん(当時10歳)が献花に訪れた。

8月10日号 谷口博士の思想ライトアップで
出雲崎町良寛記念館で夜間特別ライトアップを開催中。記念館の建物は、東宮御所を設計したことで知られる谷口吉郎博士の特徴をよく表す秀作として、一昨年国登録有形文化財になった。建物のライトアップは初めてで、「良寛の聖なる世界への導入」という博士の設計思想を灯りのなかで浮かび上がらせようというもの。18日まで。ライトアップ期間中は午後9時まで夜間特別営業。

8月3日号 綾子舞の国立能楽堂公演成功
国立能楽堂の7月企画公演「中世のおもかげ-柏崎」(7月29日)に綾子舞が出演した。綾子舞の国立能楽堂出演は8年ぶり、2度目。柏崎と善光寺が舞台の能「柏崎」との共演で、下野、高原田両座元が4演目を上演した。日本民俗舞踊研究会の須藤武子代表は「プロの能楽師さんに伍し、綾子舞がどれだけ存在感を発揮できるか、だったが、(公演全体のテーマが中世だったことを考えると)むしろ中世の匂いを濃厚に漂わせたのは綾子舞の方だったのではないか」と述べた。

7月27日号 立見鑑三郎が良く戦った
柏崎刈羽郷土史研究会の内山和博会長が7月21日、ソフィアセンターで「戊辰柏崎戦争から明治の時代へ」と題して講演を行った。内山会長は柏崎鯨波戦争について「桑名、会津、水戸の旧幕府軍は5倍近い新政府軍を相手に良く戦い、実質勝利したが、小千谷を新政府軍に奪われたため、柏崎を放棄せざるを得なかった。この戦いでもっとも勇敢に戦ったのは桑名藩・立見鑑三郎率いる雷神隊で、イサザ川の浅瀬を渡って薩摩長州の新政府軍に抜刀して襲いかかった」と述べた。

7月20日号 花火の「BS中継」も
夏本番をいろどる「ぎおん柏崎まつり」が24日から26日までの3日間開催される。越後三大花火として注目を集める花火大会(26日午後7時半から)は、打上総額7663万8000円(うちスターマイン49台)、怒濤の尺玉300連発(9時)など今年も豪華な内容で、花火大会の模様は、BSフジを通じて生中継(午後7時から9時25分)も行われる。

7月13日号 微笑仏をスタンプラリーで
独創的な仏像を柏崎周辺に残した木喰上人生誕300年を記念した「駅チカ木喰めぐりスタンプラリー」が始まった。木喰上人(1718~1810)は全国を行脚しながら民衆のための仏像を彫り続けた江戸時代後期の遊行僧。柏崎は「現存する木喰仏の数が全国最多」とされ、柏崎地域観光推進協議会が300年の節目に「木喰さんの柏崎」を改めて発信することになったもの。スタンプラリーでは、柏崎駅周辺の「駅チカ」にエリアをしぼり、リニューアルで9体の一堂展示が実現した市立博物館などを回る。期間は11月30日まで、問い合わせは柏崎観光協会(22・3163)へ。

7月6日号 「アールブリュット」に関心
わいわいがやがやフェスティバル(柏崎市社会福祉協議会主催、6月30日、総合福祉センター)で「ミ二・アールブリュット展」が開催され、注目を集めた。アールブリュットは「生(き)の芸術」を意味するフランス語で、市内でもロングラン、松風の里、かしわハンズの各利用者で活動が進んでいることから、これを点から線につなげようと初開催、ピカソを思わせる「青の世界」やワールドカップを題材にした作品などがあり、来場者から「凄い」「才能を感じる」などの声が上がっていた。

6月29日号 130周年記念海開き
日本海側初海水浴場開場130周年記念海開きが7月8日午前10時から番神・西番神海水浴場で開催される。1888年(明治21年)、当時の陸軍軍医総監・松本順(良順)が柏崎の友人宅に滞在した際、健康法として塩湯治(しおとうじ、現在の海水浴)を紹介、柏崎で海水浴が始まった。これは日本海側としては初で、市、市観光協会では「130周年」という大きな節目を発信の材料としたい考え。記念海開きでは安全祈願祭とともに、浜汁の無料配布、初泳ぎイベント、番神自然水族館体験メニュー披露、体験アクティビティ(スノーケリング、バナナボート)などを行い、賑やかにシーズン開幕を祝う。

6月22日号 トチオンガーセブンが手応え
柏崎での映画「炎の天狐トチオンガーセブン閻魔堂!地獄の大決戦!!」撮影を終えたトチオンガーセブンが「石地海のえんま市」(17日)に登場、「第二のふるさとである柏崎を特撮の力で盛り上げたいと映画を撮影した。柏崎フィルムコミッションにお世話になり、著名な橋本一監督のメガホンで素晴らしい作品になった。10月公開を楽しみにしてほしい」と手応えを語った。県内上映を前に、柏崎で先行試写会も開催予定。

6月15日号 鵜川ほたるまつりへどうぞ
30日午後6時から綾子舞会館周辺で「鵜川ほたるまつり」が開催される。ほたるの名所と綾子舞をドッキングした恒例イベントで、鵜川ほたるの会と鵜川振興協議会の主催、綾子舞の公演は午後6時45分からで、海老すくい(下野)、小原木踊(下野)、因幡踊(高原田)、小切子踊(高原田)の4演目を披露する。問い合わせは鵜川コミセン(29・2411)、綾子舞会館(29・3811)へ。

6月8日号 「歌のつどい」最終回
野薔薇会(山田桂子代表)の最終回「歌のつどい」が6月23日午後1時半から市民プラザ波のホールで開催される。「歌のつどい」は昭和62年に中央公民館講堂でスタートし、市民に「歌の楽しさ」を伝えてきた。当日はこれまでの愛唱曲の数々を会場と共に歌い、まきたかし作詞、山田代表作曲の「ああ わがふるさとよ」で締めくくる。「昨年で30回、今年は平成30年。やり切った感です」(山田代表)とのことだ。

6月1日号 近代美術館で江口草玄展
「白寿 江口草玄のすべて 」が県立近代美術館(長岡市)で始まった。柏崎出身で現代日本を代表する書家として第一線で活躍を続けてきた江口草玄氏が白寿(かぞえ百歳)を迎えたことを記念し250点を超える書作、資料を展示。柏崎関係では、ふるさとまつり絵あんどん展に出品した11点をはじめ、西中通中学校校歌額、「江口麹屋」看板原本などを展示中。会期は7月1日まで。

5月25日号 6月1日に貞観園開園
国名勝・貞観園(市内高柳町岡野町)が冬季休園を終え、6月1日から一般公開される。貞観園は江戸時代の大庄屋だった村山家の庭園で、8代から11代にかけて築庭が続けられた。園内の主屋・貞観堂が老朽化したことから平成17年度から4年をかけ、「平成の大修理」を行い、平成21年6月に再公開を開始、今年で10シーズン目だ。今年は大雪だったが、春の雪消えが早く、順調に開園準備が進んだ。

5月18日号 綾子舞が国立能楽堂出演
綾子舞の国立能楽堂出演が正式に決まった。7月29日、「中世のおもかげ-柏崎」と題し下野、高原田両座元が出演、小原木踊(下野)、海老すくい(下野)、猩々舞(高原田)、小切子踊(高原田)といった代表演目が上演される。平成22年以来8年ぶりの出演で、「東京での綾子舞発信のチャンス」との意気込みだ。予約開始は6月9日から国立劇場チケットセンター(0570・07・9900)、またはインターネットで。

5月11日号 田中元首相の生誕百周年
田中元首相の「生誕百周年記念式典」が5月4日、田中角栄記念館前で行われた。元首相の長女で、元外務大臣の眞紀子理事長は「こんなザイゴにありながら、父は世界のことをいつも思っていた。世界に羽ばたきたいと考えていた。上京して真っ先に正則英語学校に通ったのもこういった理由からだ。父の夢は『眞紀子に世界中を見せてやること』だった。小さい時から呪文のように言っていた。実際に世界中を連れ回ってくれたおかげで世界中に知り合いができた」と述べた。

5月3日号 良寛貞心会が解散
柏崎良寛貞心会は、4月21日ソフィアセンターで総会を開催し、会を解散することを決めた。同会は、「良寛と貞心尼を語る会」(昭和58年)を母体に、平成4年に柏崎良寛貞心会と改称、全国良寛会の誘致開催や貞心尼展の開催、貞心尼像の建立(ソフィアセンター内)など顕彰、発信活動を進めてきたが、運営に困難をきたしており、会員の高齢化の現状なども含め、解散を決めた。現会員数は61人、後日解散式を開催するとしている。

4月27日号 ライオンズガバナーに佐藤氏
ライオンズクラブ国際協会333-A地区の次期ガバナーに佐藤塗料社長の佐藤裕幸氏(68)が就任することが決まった。柏崎からガバナーが出るのは26年ぶり、3人目。佐藤氏は第64回年次大会で「新しい時代に相応しい、前向きで革新的なライオンズを創造したい」と決意。来年の年次大会は4月20日アルフォーレで開催することも決まった。

4月20日号 徳島で「はちすの露」
徳島県立文学書道館(徳島県徳島市)で開催中の「寂聴『手毬』ー良寬と貞心の愛」展で、柏崎市文化財の「はちすの露」が展示され、話題を集めている。徳島市出身の瀬戸内寂聴さんの名作「手毬」の世界を、原資料をもとに読み解く特別展で、「はちすの露」が県外に貸し出されるのは異例。出雲崎町良寛記念館でも良寛遺墨「天寒し自愛せよ」、良寛と貞心尼の初対面を描いた安田靫彦画「初対面の図」などの名品を貸出中。会期は5月27日まで。

4月13日号 柏崎文化協会が10周年
柏崎文化協会創立10周年記念事業「文化講演とふるさと伝統芸能披露」が5月13日午後1時から柏崎市産業文化会館1階文化ホールで開催される。文化協会は、豊かな地域文化の創造を目指し2008年に創立、10周年の節目を市民公開で祝うものだ。当日は、記念式典に続いて、記念特別文化講演会「われらが青春の読書・10選」(柏崎出身・田村祥蔵さん)、綾子舞と日本海太鼓の記念公演が行われる。入場無料、申し込みは4月27日まで文化協会事務局(32・2190)へ。

4月6日号 「お米スイーツ」いかが
県菓子工業組合柏崎支部(吉田勝彦支部長)恒例のスイーツスタンプラリーが今年も始まった。同支部では「菓子和咲(かしわざき)スイーツ物語」と題し毎年様々なスイーツイベントを展開しており、今年は15店舗が参加。「お米スイーツ」をテーマに専用の「菓心米」のきめ細かで、しっとりとした米粉を使用した絶品スイーツを食べ比べて下さい-というもの。スイーツスタンプラリーは5月20日まで。

3月30日号 木喰仏9体を一堂展示
リニューアル工事が完成した柏崎市立博物館の一般公開が始まった。新資料を加え柏崎の歴史探検に出かける内容。なかでも注目を集めているのは、木喰仏の展示だ。枇杷島十王堂から寄託を受けている4体をはじめ計9体をガラスケースに入れ一堂に展示、木喰仏の特徴である「背銘」も像のうしろ側に回ってじっくりと鑑賞できる仕組み。木喰上人生誕300年にあわせ注目を集めそうだ。

3月23日号 名訳者ウエーリに焦点
ドナルド・キーン・センター柏崎で4月1 日から特別企画展「ドナルド・キーン、倫敦に還る。第二章『源氏物語』の芸術的な翻訳者、アーサー・ウエーリとの邂逅」が始まる。「アーサー・ウエーリ訳THE TALE OF GENJIとの出会い」「キーン先生の忘れえぬウエーリの記憶」「アーサー・ウエーリ ハイゲートに死す」など6コーナーで出会い、文学的影響などを探る。宮沢正明写真展「アーサー・ウエーリの残像を探して」を同時開催。会期は8 月12 日まで。

3月16日号 綾子舞を東京五輪に
下野綾子舞保存会(関一重会長)の「扇ひらき」が11日、綾子舞会館で行われた。下野保存会が舞い始めの恒例行事として行っているもので、ここで奏でられる笛や太鼓が、雪深い鵜川・女谷に春を告げるとも言われている。今年は大雪で「ナンギ」が続いただけに、春の訪れを喜び合いながらの開催となった。祝辞を述べた須田弘宗保存振興会前会長は「2020東京オリンピックアトラクションへの綾子舞出演を目指し、運動を進めてはどうか」と提案、注目を集めた。

3月9日号 雪との戦い終わる
柏崎市豪雪警戒本部が5日解散となり、長かった雪との戦いが終わった。2月6日に本部設置、大雪被害防止のための諸対応に当たってきたが、指定観測点の全ての積雪が本部設置基準(240センチ)以下となり、今後まとまった降雪の恐れも低いことから、警戒本部を解散した。今冬の雪による被害では、除雪中の発病などにより2人が死亡、除雪機の巻き込みにより3人が重傷を負った。

3月2日号 野田で3000本の雪中キャンドル
「野田かまくらキャンドルフェスタ」が2月24日夜、同コミセン周辺で行われた。今年で10回目を迎える恒例の冬イベントで、総勢80人のスタッフで「雪の結晶」をかたどった直径16メートルの六角形やかまくらに3000本のろうそくを点火し、幻想的な光景が広がった。力石陽一コミセン会長は「大雪の中で、例年にない苦労があったが、10回目という節目であり、原点に立ち返るイベントとなった」と話していた。

2月23日号 柏崎市の新年度予算発表
柏崎市の新年度予算は、一般会計が515億円。前年に比べ6・2%の増となった。桜井市長は「特に市内の製造業に付加価値の高い自社製品開発にチャレンジしてもらう必要がある。『少し変わる勇気』に向けて新たな活路を開ければと思う。原発廃炉産業の可能性検討も同様。道の駅の可能性調査は今回がラストチャンスだと思う」と述べた。

2月16日号 新潟産大「法人化難しい」
新潟産業大学が求めていた公立大学法人化について、柏崎市は「舵(かじ)を切るのは難しい」との見解を示した。14日開催された柏崎市議会全員協議会で、桜井市長が示した。市長は大学側から提示された改革プランについて「一定の評価はできるが、具体策にかける。公立化したとしても好影響は5年程度」と述べた。

2月9日号 トチオンガーセブン柏崎ロケ
ローカル特撮ヒーロー「炎の天狐 トチオンガーセブン」の柏崎編制作が決まった。トチオンガーセブン創案の星知弘さんが柏崎に縁があり、「柏崎の元気のためにぜひ協力したい」としてインターネット上での資金調達で市民からの応援を受け、制作を決めた。かしわざき大使の小川真琴さんが出演予定。関係者は11日桜井市長を表敬訪問し、制作決定を報告する。

2月2日号 出雲崎町が大阪へ販路
3月8日から11日まであべのハルカス・近鉄百貨店(大阪市阿倍野区)で開催される「道の駅EXPO大阪2018」に道の駅越後出雲崎天領の里、出雲崎町、出雲崎町観光協会合同で出展することが決まった。大阪、関西方面の販路はこれまで未開拓で、特に「出雲崎産米」への関心が高いことから米を中心とした物産を販売、PRを行う。

1月26日号 剣道物語「少年と剣道」の試写会
一般財団法人たくろう未来基金が制作した剣道物語「少年と剣道」の試写会が1月27日午後7時から柏崎市武道館で開催される。20年前、10歳で他界した土田拓朗さんの遺志を継いで、父親の土田茂博さんが中心となって剣道を通じた健全育成を図るため同財団を設立。剣道物語の制作はその第2弾事業で、剣道ならではの「相手を敬う心」、剣道によって培われる「強い心」、「強い身体」の大切さをわかりやすく紹介する内容だ。

1月19日号 台日友好絵画展作品展覧会が好評
高柳・じょんのび村で「台日友好絵画展作品展覧会」が開催され、話題を集めた。埼玉県立越谷南高校美術部が日本の原風景として知られる同町荻ノ島で写生合宿をした際の油絵作品(F8号の油絵26点、台湾で展示)を里帰り展示したもので、いずれもかやぶきの趣きや荻ノ島の特徴である「環状集落」をよく表現しており、宿泊客からは「温泉とともにほっこりした」などと好評だった。

1月12日号 賀詞交換会に650人
新年恒例の賀詞交換会が4日、市民プラザで市内各界各層から650人が出席して賑やかに開催された。桜井市長は「それぞれの立場で新たなステップを踏み出しながら、柏崎の新たな可能性に向けてがんばろうではありませんか」と呼びかけ、西川商工会議所会頭も「おもしろいことへの果敢なチャレンジ」を強調した。細田衆院議員、鷲尾衆院議員、柏崎出身の石上参院議員らとともに鏡開きを行い、懇親に移った。

1月1日号 新年特集号
執筆者は宮川和子、黒﨑朝子、石黒敬章、杉田愉、古屋和雄、かんべあやこ、中山博廸、神林照道、中野完二、須田信之、内山和博、三輪正、巻口省三、佐藤騏四郎各氏。好評発売中です。

《2017年》
12月8日号 五酒蔵時代を回顧
北国街道妻入り会館で開催された「出雲崎の酒造りと酒器」展が話題を集めた。江戸時代から大正時代にかけて出雲崎には大谷酒店「越の正宗」、八木酒店「金銀正宗」、鳥井酒店「鶴聲」、高宮酒店「常盤井」、相田酒店「大砲」の蔵元があり、販路と船を利用して遠く青森、北海道まで販路を広げたという。「酒はあたためて飲むべし」との良寛さんの金言も紹介。

12月1日号 「都大路」への決意語る
24日に京都市で行われる第29回全国高等学校駅伝競走大会に出場することが決まった新潟産業大学附属高校女子チームの長部果穂主将(3年)ら選手が桜井柏崎市長を表敬訪問し、「都大路」への決意を語った。1日から3日にかけて京都での「試走合宿」を行うなど「県記録更新を目指す」を合い言葉に調整を進めていくことになっている。

11月23日号 綾子舞と綾子踊競演
重要無形民俗文化財綾子舞アルフォーレ公演が12日、アルフォーレ大ホールで開催され、香川県まんのう町の綾子踊と17年ぶりの競演を果たした。綾子踊は、一行39人が来柏、現在に伝承される12曲のうち水の踊り、綾子踊、かえり踊りを披露し、巫女・綾子を美しく象徴したといわれる女装男子の踊り手、花笠を被り羽織袴姿で大団扇を持った芸司の姿などが注目を集めた。

11月17日号 新潟産業大学が創立70周年
新潟産業大学の創立70周年記念式典が10日、柏崎市産業文化会館で開催された。文部科学省の小松文部科学審議官ら来ひん、関係者など約300人が参加し、北原保雄学長は「建学者・下條恭平先生の精神をもとに、地域社会や企業を主体的に力強く支える人材の育成を図ってきた。経営は順風満帆ではないが、70年続いた輝かしい伝統を何としても守らなければならないと決意を新たにしている。70周年は知の拠点としての新しい出発の年であり、魅力ある大学改革へ不断の努力を続けたい」と述べた。

11月10日号 高柳で「風車アート」
高柳ガルルのスキー場を舞台にした「風車アート」が10月26日から11月12日まで行われ、話題を呼んだ。例年8月に行っている盛夏のアートだが、今年は台風5号の影響で3日間だけの展示となったため、地元ボランティアが「リベンジプロジェクト」を発案、3500本の風車を設置し、「古い高柳の殻を脱皮し、虹色の新たな高柳に向かうシュプール」を表現した。

11月3日号 東電の全戸訪問に?
柏崎市を訪問した東京電力HDの小早川智明社長に桜井市長は「(免震重要棟問題で)全戸訪問による理解活動を行ったと聞いたが、実際の所、ウチには来ていないよ、というお宅がかなりある。住民の信頼を得るためにやったことが逆に信頼を失いかねない事態だ」と苦言、さらに会談後の会見で「東電の適格性、体質としてまだ十分でなく、取り組みに課題があるのではないか」とも述べた。

10月27日号 29日に柏崎マラソン
第15回柏崎マラソン(同実行委員会主催)が29日、柏崎陸上競技上スタート・フィニッシュで開催される。県内外から2017人が参加、ゲストランナーは、シドニー・アテネ両オリンピック出場の大島めぐみさん。中越沖地震10周年復興記念事業で、地震からの復興の様子も発信する。

10月20日号 良寛貞心会発足25周年で「貞心尼展」
柏崎良寛貞心会発足25周年記念「貞心尼展」が27日から11月3日までソフィアセンターで開催される。市文化財の「はちすの露」をはじめ、図書館、市内寺院、個人が所有する遺墨を一堂に展示、貞心尼顕彰の先駆となった中村藤八翁の「考古帳」は初公開で、展示総数は約200点になる見通し。入場無料。

10月13日号 市民大学で綾子舞学
かしわざき市民大学後期講座「もっと知りたい綾子舞―未来に残したい柏崎の宝」が市民プラザを会場に3回シリーズで行われた。市綾子舞保存振興会前会長の須田弘宗さん、市綾子舞保存振興会事務局長の小池一弘さんを講師に「綾子舞学」を深めたもので、第2回の神髄解明編では高原田保存会の海津美樹さん、下野保存会の大野美幸さんがアシスタント出演、笛や扇の実演が行われ、話題を呼んだ。

10月6日号 出雲崎食イベントに3万人
「ギョ魚!う米!出雲崎汐風食堂2017」が1日、越後出雲崎天領の里のイベント広場で開催され、天候に恵まれ、3万人が来場した。出雲崎の基幹産業である魚と米を強くアピールするための食イベントで、サザエや出雲崎産コシヒカリをはじめ、数々の美食メニューを求め行列ができた。当日はもえのあずささんがゲスト来場、新米コシヒカリを「甘いですね」などとコメントし完食した。

9月29日号 高橋忠平と須田庫八の軌跡
柏崎シンガポール越後屋研究会代表の須田信之さんの講演「忠平と庫八の軌跡」がドナルド・キーン・センター柏崎で行われた。須田さんは、高橋忠平の豪快な人生を振り返ると共に、忠平の片腕として活躍、戦後はその精神を受け継ぎ戦後日本人としては初めてシンガポールに「株式会社越後屋商店1955」を開店した庫八の足跡についても語った。

9月22日号 北条十五夜祭で「北条高広」
16日開催された北条十五夜祭前夜祭で北条高広の人形灯篭(荒町屋台)が登場し、話題を集めた。歴代北条城主の中で、最も知名度が高い「鬼丹後」は1517年(永正14年)の生まれとされ、今年が生誕500年という大きな節目。京都の公家がルーツという雅な雰囲気も反映した人形で、「北条氏は安芸国の毛利氏と同族であり、血筋の上では安芸毛利氏より正嫡である。高広は武将としての器量に優れ、『器量・骨幹、人に倍して無双の勇士』と謳われた…」(説明板)と強調した。

9月15日号 綾子舞現地公開盛況
恒例の綾子舞現地公開が10日、綾子舞会館特設舞台で開催された。国重要無形民俗文化財指定の昭和51年から開催され、今年で41回目、8年ぶりの狂言「鐘引」再演や小中学生3組・7人の現地公開デビューなど様々な見所があり、1200人のファンが美と笑いを堪能した。当日は昭和46年の綾子舞国立劇場公演の際の総監督で、現在は日本民俗芸能協会会長を務める西角井正大氏が来場、関係者を激励した。

9月8日号 新年度要望に研究機関誘致
柏崎市の桜井市長は国の新年度予算編成に向け要望活動を行った。今年の重点項目は22項目、新たに「地方大学に対する支援」、「廃炉時代を迎えた原子力発電所立地地域の産業構築」(技術研究組合国際廃炉研究開発機構(IRID)や国立研究開発法人日本原子力研究開発機構などの研究機関誘致)」を盛り込んだ。

9月1日号 10日に綾子舞現地公開
恒例の綾子舞現地公開が10日午後0時半から綾子舞会館特設舞台で開催される。8年ぶりの再演となる狂言・鐘引(高原田)や小学5年生と6年生トリオが緊張の初舞台を踏む常陸踊(下野)など11演目を上演。各種綾子舞グッズ販売も行われる。柏崎駅から会場への直通バスも運行(往復1000円、高校生以下無料)される。

8月25日号 県内一早い新米どうぞ
柏崎地区の新米初検査が22日、JA柏崎ライスターミナル(柏崎市平井)で行われた。JA柏崎では「早期越路早生」栽培に力を入れ、競争力を強化しており、当日は536俵が検査を受け、全量が1等米となった。品質は平年並みで25日から販売を開始、「県内一早い新米を消費者の皆さんから食べていただきたい」(同JA)としている。

8月19日号 全国ふるさと甲子園に初出場
東京秋葉原のアキバ・スクエアで26日開催される「第3回全国ふるさと甲子園」に柏崎市が初出場する。柏崎市はドラマ「水球ヤンキース」ロケ地としてエントリーし、鯛茶漬け、新潟県認証特別栽培コシヒカリ、わさび羊羹などのご当地グルメを販売、市内で行われたロケ情報などの発信も行う。

8月11日号 ダムカレーも登場
新潟県柏崎地域振興局では、市内の8ダム(建設中含む)を観光資源として活用、発信するため「柏崎ダムマップ」を作成した。ダムカードを求めて観光客が増加、高柳じょんのび村では栃ヶ原ダムカレーも登場するなどブームとなっている。地域振興局では「さらにダム関連の商品開発を市内の事業者に働きかけ、ムード盛り上げを」と意気込んでいる。問い合わせは柏崎地域振興局企画振興部(0257・21・6208)へ。

8月4日号 節目のよしやぶ川「川さらい」
市内比角地区を流れるよしやぶ川の「川さらい」が7月30日、地域の人たち約200人が参加して行われた。20年目を迎え、活動の主体となっている「よしやぶ川夢プラン推進委員会」が環境大臣表彰を受けた節目の中での川さらいで、松美2丁目から長浜町間600メートルを3区間にわけ作業に汗を流した。

7月28日号 小早川東電社長と初会談
東京電力HDの小早川智明社長は7月25日、就任あいさつのため柏崎市を訪問し、桜井市長と面会した。桜井市長は「貴社所有柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の再稼働を巡る条件について」と題する文書を小早川社長に手渡し「6、7号機再稼働の条件として1~5号機の廃炉計画を2年以内に明示してほしい」との考え方を改めて説明、小早川社長は「いっしょに柏崎の未来を話し合っていきたい」と答えた。

7月21日号 中越沖地震追合同追悼式
中越沖地震10周年合同追悼式が16日、アルフォーレ大ホールで開催され、遺族(6世帯、13人)、国、県、地元など700人が参加し、犠牲者の冥福を祈り、災害に強い新たなまちづくりに決意を新たにした。桜井市長は式辞で「地震を契機として地域コミュニティや市民団体の活動が活発化しており、市民力と地域力の高まりのなかで、貴重な体験や教訓を後世に伝え、災害に強いまちづくりを推進したい」と述べた。

7月14日号 ガス事業民営化へ拠点
来年4月1日の柏崎市ガス事業の民営化にむけて、北陸ガス「柏崎支社棟」建設工事が藤井供給所構内で始まった。民営化後の運営拠点となる柏崎支社棟は、鉄骨造り3階建て、来年4月1日から約30人体制で業務を行う。建設工事安全祈願祭(6日)には、北陸ガスから敦井榮一会長、敦井一友社長らが出席、敦井社長が鍬入れを行った。

7月7日号 観測史上2位の雨量
3日から4日にかけての大雨被害状況がまとまった。2日間の48時間雨量は238・3㍉に達し、観測史上2位の雨量。柏崎市では3日午前6時に大雨災害対策本部を設置、人的被害はなかったが、番神2丁目の土砂崩れ(幅15メートル)で民宿2棟が一部損壊、臨港道路マリーナ線も土砂崩れで通行止めになるなど、観光への影響が心配される。

6月30日号「復活の笛」で10周年を
中越沖地震10周年震災復興記念コカリナコンサート(柏崎コカリナクラブ主催)が18日、福厳院で開催され、師であるコカリナの第一人者・黒坂黒太郎さんもお祝いに駆けつけた。地震で大きな被害を受けながら見事に復興した本堂を会場に、本堂被災柱によるケヤキコカリナ、出雲崎沖から出現した縄文古木のコカリナ、奇跡の一本松(陸前高田市)の枝で作ったという「復活の笛」で復興への感謝と東日本大震災日本大震災被災地復興への願いを響かせた。

6月23日号 高橋志穂選手が国際試合へ決意 
柏崎ライフセービングクラブの高橋志穂選手(新潟産業大学3年)が三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2017に出場することになり、桜井柏崎市長を表敬訪問し、大会への意気込みを語った。高橋選手はこれまで5回連続で同大会に出場しており、今回は日本代表Bチームキャプテンの重責も担う。表敬訪問で高橋選手は「柏崎の皆さんの応援を受け、がんばりたい」と述べた。

6月16日号 綾子舞伝承者養成で門戸広げ
平成29年度の綾子舞伝承者養成講座が高原田、下野の両保存会で始まった。南中学校区(新道小、南中)の児童、生徒対象の伝承学習とは別に、平成3年から「保存伝承の門戸を広げる」ために養成講座がスタート、今年で27年目を迎える。高原田保存会(会場・ワークプラザ柏崎)、下野保存会(会場・綾子舞会館)とも年18回を開催、このうち下野保存会は今年度から18回のうち4回を新道小学校で開催、参加者増へ働きかける。座元では「子どもたちの成長を見ながらホタルまつり(6月)、現地公開(9月)など、様々な出演機会を作る」方針だ。

6月9日号 米山知事が米山登山
米山知事は10日、桜井柏崎市長と共に米山登山を行う。GPSマップを作った「米山ファン」として知られる桜井市長が就任以来継続して米山知事に「同名の山が柏崎にあります。一緒に登りませんか」と呼びかけていたもので、半年かけ実現。当日は午前8時45分から大平駐車場で安全登山のPRを中心とした出発式を行った後、大平登山道から米山小学校児童らとともに登山する。

6月2日号 伝承学習で綾子舞の美しさ
今年度の綾子舞伝承学習が柏崎市立南中学校で始まった。今年は昨年より1人多い63人(小学校39人、中学校24人)が参加、下野・高原田両座元から指導を受け、11月の発表会に向けて練習を進めていく。発会式では南中の丹野智瑛さんが「500年の美しさを感じ取りながら、1回1回の練習を大切にし、後輩たちの手本となりたい」と誓いの言葉を述べた。

5月26日号 桜井市長が国交省に苦言
東京都内で開催された全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)総会で、全原協側が求めていた国土交通省からの出席はなく、副会長を務める桜井市長は「一昨年の中越大渋滞では柏崎から長岡まで13時間もかかる麻痺が起きた。こんな状態で、本当に実効性のある避難計画が出来るのか。もっと国が前面に出てほしいということを言いたかったが、肝心の国交省が出てこないのでは、国を挙げて…という本気度が伝わってこない」と苦言を呈した。

5月19日号 上ノ山藩時代の貴重な資料だった
市内小黒須の浅野家に伝わる江戸時代の「高札」(こうさつ)の解読が終わり、「上ノ山藩(現在の山形県上山市)の支配を受けた幕末の貴重な資料」であることが判明した。高札は、横幅が1メートル85センチ、縦が41センチ。材料は松。長年の風化で「凸版状に筆の痕跡が微かに浮き上がっている」状態となっていたが、郷土史研究会元会長の新沢佳大さんが解読した。

5月12日号 「午後開催」の新成人フェス
新成人フェスティバル2017が3日、アルフォーレ大ホールで開催され、709人の新成人が参加した。初めての「午後開催」は新成人の事情に配慮したもので、「着付けなど全体にゆとりが生まれ、笑顔で参加して行かれる方が多かった」(美容業界)と歓迎ムード。新成人代表の野上稜太さん、西澤望美さんは「柏崎の地で過ごした日々こそが大切な宝物であり、大きな原動力。将来はふるさとに恩返し」と述べた。

5月3日号 米山コミセンで「寺子屋」
米山コミセンのコミセン寺子屋の29年度講座がスタートした。「歴史の宝庫」と言われる同地区の歴史、文化をわかりやすく学ぶ教養講座で、毎月第3火曜日の午前11時から開催。今年で8年目で、海の幸や山の幸を味わう「コミセン茶屋」とコラボ開催しているもの人気の理由だ。コミセン寺子屋の初回(4月18日)では招待を受けイタリアを昨年訪問し、中学校での交流授業を行ったた米山町内会長の中山博迪さんが「写真で見るイタリア文化交流の旅」と題して講演を行った。

4月28日号 広瀬東電社長に「安心の領域」求める
柏崎市の桜井雅浩市長は東京電力の広瀬直己社長と19日市役所内で会談した。柏崎刈羽原発免震重要棟の耐震不足問題の報告書がまとまったことを受けたもので、桜井市長は「率直な説明」に一定の評価を与えた一方で、「柏崎刈羽原発のテロ、ミサイル対策について、市民の間に本当に大丈夫なんだろうか、という不安が出てきている。安心の領域まで踏み込んだ対応を」と求めた。

4月21日号 原惣右ェ門工房が成果を
シンガポールで開催された「シンガプルラル2017」に出展、話題を集めた四代晴雲原惣右ェ門工房の報告を兼ねた作品展が柏崎信用金庫本店ロビーで開催中。斑紫銅花器「茜音」(第45回伝統工芸日本金工展奨励賞受賞作品)を始め、同工房の現在を象徴する作品を展示、同工房の原聡さんは「斑紫銅の魅力と伝統的鋳物の力強さを発信できた。現在の姿を見てほしい」と話している。作品展は28日まで。

4月14日号 半田小で俳句歌留多
市立半田小学校(神林均校長)で「俳句歌留多」が完成した。俳句クラブを指導している真貝葉月さん(「畔」俳句会)の呼びかけに応え、14人の子どもたちが半田の自然、風土を折り込み、「(あ)赤黄色もみじの色は千色も」から「(わ)ワッショイと声が聞こえる祭かな」までの絵札、読み札を手作りした。カラーコピーを半田コミセンにも置き活用する方針だ。

4月7日号 石油街道伊毛をウォーク
「石油街道伊毛(いも)のミニ散策」が柏崎市西山町伊毛で3月25日開催された。石油街道観光まちづくり会議主催で130人が参加。開花期を迎えた伊毛の大椿(樹齢200年)やロータリー式1号石油井戸跡、古民家古川家などを回り、石油活況時代に思いを馳せた。

3月31日号 「株式会社良寛」に
農事組合法人出雲崎酪農組合(出雲崎町大門、諸橋且委組合長)は4月1日に「株式会社良寛」に組織・社名変更を行い、新たなスタートを切ることになった。良寛牛乳、良寛コーヒーなどを中心に安全安心に製品作りで業績を上げており、ニーズを踏まえた意思決定のスピード化などを図るため決断した。

3月24日号 春告げる「扇ひらき」
下野綾子舞保存会の「扇ひらき」が11日、綾子舞会館で行われた。ここで奏でられる笛や太鼓が、雪深い鵜川・女谷に春を告げると言われる恒例行事で、今年は少雪傾向で雪消えが進んでおり、春の訪れを実感させるなかでの扇ひらきとなった。「小原木踊り」の舞い始めに続いて、下野保存会の関一重会長は「昨年の国指定40周年記念現地公開では、皆さんの多大なご協力のお陰で大成功を収めた。50年に向けての新たなスタートの年で、心新たに進んでいきたい」と決意を表した。

3月17日号 出雲崎でもつるし雛人気
北国街道妻入り会館(出雲崎町大字尼瀬)恒例の「つるし雛かざり」が始まった。今年は柏崎市史跡・飯塚邸、道の駅良寛の里わしまと連携、「越後をつむぐつるし雛街道」として発信していることもあり、来場者も増加中だ。管理人の若山宏さんは「つるし雛街道の連携効果を強く実感することになりました。来場者からは心が和む、ほっこりするなどの感想を頂き、大変喜んでいます」と話している。展示は31日まで。

3月10日号 17日から水球潮風カップ
第3回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会「かしわざき潮風カップ2017」が17日から20日まで柏崎アクアパークで開催される。「水球のまち柏崎でテッペンとります」をキャッチフレーズに、全国のブロック予選を勝ち抜いてきた17歳以下の水球チーム(男子16チーム、女子12チーム)が日本一を決定する大会で、全試合をインターネット中継する。

3月3日号 伝十郎の人生ドラマチックに
「間宮海峡」の第一発見者で幕末の探検家・松田伝十郎のドラマチックな人生を描いた「松田伝十郎を讃える詩」が柏崎市民文化祭(2月25日、アルフォーレ大ホール)で詩の朗読と音楽を楽しむ会によって再演された。一昨年10月の米山コミセン30周年式典席上初演したものを、コンパクトにわかりやすくした。脚本担当の詩人の牧岡孝さんは今年1月に急逝しており、遺作となった。

2月24日号 西山の民話劇披露
西山っ子を育む会主催の「西山ハッピープロジェクト」が19日西山ふるさと館多目的ホールで開催され、地元小学生が演劇や伝承舞、ダンスなどを披露した。内郷小学校6年生による民話劇「身代わり地蔵」では、水神河童との力勝負に勝って有頂天になり、母親の忠告も聞かずに遊び呆ける源兵衛の放蕩と改心を熱演で描き、「大好きな西山町がもっともっと輝くために自分たちの出来ることを精一杯がんばります」とのメッセージを送った。

2月17日号 綾子舞伝承学習の修了式
「綾子舞伝承学習」の修了式が9日、市立南中で行われた。山田南中校長は「市の全面支援と座元指導者の熱心な指導により、国指定40周年に相応しい密度の濃い学習を進めることができた。例年以上の素晴らしい成果をあげた1年だった」とあいさつ、新道小6年の罇匠海さんが「学習のなかで、伝承500年の伝統や誇りを感じた。とても良い経験だった。中学生になっても続けたい」と感想を述べた。

2月10日号 原酒造10年目の立春朝搾り
原酒造で4日朝、恒例の「越の誉立春朝搾り」の出荷作業が行われた。日本名門酒会による日本酒の一大イベントで、原酒造は中越沖地震で壊滅的な被害を受けた翌年の平成20年から参加。今年で10年目を迎え、720ミリ㍑換算で4000本を出荷した。原吉隆社長は「ほとんどが仮設の中からのスタートだった。応援していただいた皆さんの期待に応えたいとこの10年走り続けてきた」と振り返ると共に、糸魚川大火で全焼した加賀の井酒造の復興を願った。

2月3日号 7年ぶりの「三者会談」
米山知事は1日来柏、柏崎刈羽原発を視察すると共に、桜井市長、品田刈羽村長と「三者会談」を行った。会談は非公開で、柏崎刈羽原発の再稼働を始め、避難計画、安全協定の見直し、核燃料勢の地元配分の在り方などについて意見交換したものと見られる。会談後、米山知事は「良い意見交換が出来た。再稼働問題についてどう進めていくか、また進んでいくのか。一定の共通認識が出来た」とコメントした。

1月27日号 日本橋で柏崎発信を
柏崎観光協会主催による柏崎紹介イベント「うわっと!柏崎―まるごと冬の日本海」が31日から2月2日まで東京日本橋のブリッジにいがた(だいし東京ビル1・2階)で開催される。柏崎産コシヒカリ、メバルの煮つけ、鯛・水ダコ・笠島もずくの刺身、アンコウ汁、ブランドイチゴ「越後姫」、鯛みそ笹団子をふるまい、観光名所や季節ごとのイベントとともに柏崎を発信する。

1月20日号 U・Iターン情報プラザ開館
「柏崎U・Iターン情報プラザ」が柏崎市駅前2にオープンした。U・Iターン希望者を対象に情報提供、相談を行う拠点として柏崎市が設置した。オープニングセレモニーで、桜井市長は「泥臭い営業活動を展開し、一人でも多くの人材の獲得を。親御さん、さらにおじいさん、おばあさんにも声をかけ、情報発信、相談の成果をあげたい」と力をこめた。

1月13日号 「笠島満喫ランチ」いかが
市内笠島で明治時代の土蔵を使ったカフェレストラン「海辺のキッチン倶楽部もく」が13日オープンする。元米山コミセン主事の黒崎朝子さんが「笠島ならではの伝統料理、食材を提供したい」と昨年から準備を進めてきたもので、鯛赤飯、もぞく汁、地物の魚料理、魚が入ったのっぺ、いかのぬたなどの「笠島満喫ランチ」等を提供する。問い合わせはもく(0257・31・1023)へ。

1月1日号 桜井市長が所信表明演説
桜井雅浩市長は当選後初めての議会となる12月市議会で所信表明演説を行った。「10代市長として強くやさしい柏崎をつくりあげるため全力をあげる。率直に、明るく、実質的に、様々な議論をし、実質的なものを求めながら市政を運営する」とし、「一緒に新たな一歩を踏み出そうではありませんか。私が先頭に立ちます」と呼びかけた。

《2016年》
12月9日号 桜井新市政がスタート
桜井雅浩新市長が6日初登庁、支持者や職員に迎えられ「皆さんこれからお世話になります。よろしくお願いします」とあいさつ。翌7日は初めての定例記者会見に臨み、「直面する課題は人口減少問題への対応だ。人口が毎年1000人ずつ減少しており、これを何とか食い止めたい」と決意を述べた。

12月2日号 荻ノ島の温かみを解明
荻ノ島地域協議会ではこのほど『荻ノ島のお母さん1016歳の知恵』を刊行した。同集落を訪れた人が抱く「温かみ」の理由を解明するため、長期インターン生の堤さゆりさんらが荻ノ島の12人のお母さん達をインタビュー、その要旨をまとめたもので、タイトルの「1016歳」はお母さん達の年齢の合計だ。地域協議会の春日俊雄会長は「集落の気持ちの良さや温かみは、まさに集落を支えてきたお母さん方の生き方そのもの」と話している。

11月25日号 柏崎市長に桜井氏
任期満了に伴う柏崎市長選の投開票が11月20日行われ、元市議会副議長の桜井雅浩氏(54)が初当選した。投票率は64・06%だった。当選が決まった桜井氏は「様々な立場、主張を乗り越えて市民が一つになり、明日の柏崎を築こう、という主張を皆さんから評価して頂いた。対話のなかから新しい柏崎の物語を作っていきたい」と決意を語った。

11月18日号 柏崎市長選投票へ
任期満了に伴う柏崎市長選の投票が20日行われる。立候補しているのはともに無所属新人の桜井雅浩氏(元市議会副議長、54)、竹内英子氏(元市役所職員、47)で、柏崎刈羽原発の安全性確保と再稼働問題、人口減少対策、雇用拡大、教育、福祉などが主要争点。20日の投票は市内48投票所で行われ、即日開票で午後10時半には大勢判明の見通し。

11月11日号 綾子舞の特別公演
紅葉の名所・松雲山荘で5日夜、綾子舞特別公演が行われた。柏崎ファンクラブ発足式にあわせたバスツアーを歓迎したもので、紅葉ライトアップを舞台にした綾子舞公演は平成19年秋の「地震復興公演」以来で9年ぶり2度目。高原田保存会による因幡踊、小切子踊が演じられ、優雅な舞と古雅な調べに観客から大きな拍手が送られた。松雲山荘での公演は13日夜にも行われる。

11月3日号 荘魯迅さんが日中友好へ熱唱
中国上海市出身のシンガーソングライター・荘魯迅さんの日中友好文化交流コンサート(西山町国際交流協会主催)が10月29日、西山ふるさと館多目的ホールで開催された。荘魯迅さんは、「相思曲」や「天のはら」などを熱唱、「田中角栄先生が訪中された1972年は文化大革命のまっただ中、ギターを弾いて歌うことも許されなかったが、先生の訪中で暗闇のなかに光が差した。先生のふるさとで歌うことは光栄です」と語った。

10月28日号「フュージョン」全国制覇
沖縄で開催された第11回全国ビーチサッカー大会で柏崎市をホームタウンに活動するビーチサッカーチーム「フュージョン」が初優勝を果たした。全国大会出場3度目の悲願達成で、代表兼GMの藤本晴久さんは「クラブ設立当初より多くの方にご支援いただき、ついに悲願を成し遂げることができました」と喜びを話している。会場では「ビーチサッカーのできる町柏崎」ののぼりを飾り、柏崎の発信にも努めたという。

10月21日号 鹿島踊がゲスト
重要無形民俗文化財 国指定40周年記念「綾子舞アルフォーレ公演」が11月13日午後1時半からアルフォーレ大ホールで開催されることになり、入場整理券の配布が始まった。市と古典を活かした柏崎地域活性化事業実行委員会の主催で、8演目を上演予定。今回は綾子舞と同じく古歌舞伎踊りの遺風を伝える鹿島踊(東京都奥多摩町)がゲスト出演。綾子舞と鹿島踊の競演は、平成22年の国立能楽堂公演以来6年ぶり。

10月14日号 竹内英子氏市長選へ
元市保健師の竹内英子氏(47)が市長選に立候補することを決めた。竹内さんは一昨年、福島県大熊町(会津若松市出張所)に派遣され、原発事故による避難実態に正面から向き合った。会見で「市民の健康を守るためには、柏崎刈羽原発を再稼働させないことしかないと確信した」と述べた。

10月7日号 米山LCが綾子舞衣装
柏崎米山ライオンズクラブは囃子方衣装、狂言衣装などを柏崎市綾子舞保存振興会に寄贈した。これまで同LCは現地公開の際に使用する「おもいやりベンチ」の寄贈など行っており、結成50周年記念事業としての綾子舞応援活動。贈呈式で三井田史夫会長は「ユネスコ無形文化遺産登録を応援したいという気持ちもあり、今回の贈呈を行うことになった。柏崎の宝としてさらに飛躍してほしい」と述べた。贈呈を受けた衣装類は11月13日のアルフォーレ公演で披露の予定。

9月30日号 桜井雅浩氏が市長選出馬へ
元柏崎市議会副議長の桜井雅浩氏(54)が11月13日告示される市長選への立候補を表明した。桜井氏は柏崎高校から早稲田大学卒、市議を4期14年務めた。会見で「今の柏崎に不足しているものは、元気と笑い声、誇りの発信。元気な柏崎を作るために全力で邁進したい」と述べた。

9月22日号 リオ五輪報告会に5選手
リオ五輪で健闘したセーリングRSX級の富澤慎選手(トヨタ自動車東日本)、水球の志水祐介選手、棚村克行選手、筈井翔太選手、保田賢也選手(ブルボンウォーターポロクラブ柏崎)の5選手を迎え「リオ五輪報告会」が9月11日、アルフォーレ大ホールで開催された。主催者を代表して会田市長は「皆さんの活躍は柏崎を活気付けただけでなく、柏崎の発信にもつながった」と労をねぎらい、5選手に花束贈呈、各選手が熱い戦いを振り返った。

9月16日号 「心の舞」の伝承決意
国の重要無形民俗文化財指定40周年を記念した綾子舞現地公開が11日、綾子舞会館特設広場で開催され、全国から1200人のフアン、関係者を迎える中、午前の部6演目、午後の部5演目の11演目の披露が行われた。記念式典で、茂田井信彦実行委員長(柏崎市綾子舞保存振興会長)は「『綾子舞は心の舞』を心として綾子舞を伝承していく決意」とあいさつ、長年、高原田保存会の会長を務めた猪俣英信さんに功労賞など表彰が行われた。綾子舞と同じ昭和51年に国指定を受けた「綾子踊り」が伝わる香川県まんのう町・栗田隆義町長も来ひんとして出席、「ユネスコ無形文化遺産登録候補となってから7年が経過した。昭和51年組の綾子舞と広域的な連携をしながら盛り上げを図って行く必要があるのではないか」と述べた。

9月9日号 綾子舞国指定40周年の舞台
恒例の綾子舞現地公開が11日午前10時45分から柏崎市女谷の綾子舞会館前特設舞台で開催される。今年は国の重要無形民俗文化財指定を受け40周年の節目にあたることから、多彩な11演目で綾子舞の現在を発信する。5年ぶりの上演となる復活狂言「唐猫」が話題、小中学生を積極的に起用する小歌踊にも関心が集まっており、多くの来場を呼びかけている。

9月2日号 「柏崎愛」に感動した
元小学校長の牧岡孝さんが開設している無償教育塾・夢塾ひまわり開設20周年などを記念した「わがふるさと『日本の柏崎』を愛する集い」が8月28日市民プラザで開催された。柏崎出身の元国立学園小学校校長・神林照道さんの講演「わたしにとっての『ふるさと・柏崎』」に続いて新歌曲「ああわがふるさとよ」の発表があり、柏崎愛に包まれた内容が感動を呼んだ。

8月26日号 良寛記念館が登録文化財に
良寛記念館(出雲崎町米田)の展示棟、管理棟、回廊が国の登録有形文化財となった。谷口吉郎設計で昭和36年から昭和39年にかけて建設され、「周辺環境との調和を図り、現代の和風表現を得意とした谷口博士の特徴をよく表す鉄筋コンクリート造建築の秀作」(文化審議会答申)が登録理由。出雲崎町では新たな発信事業により来館者増につなげたいとしている。また、良寛をテーマとした「日本遺産」への動きもあることから、良寛生誕地として連携、協力していく考えだ。

8月19日号 中国峨眉山市で「素顔」の交流
柏崎市内の中学生14人が8月3日から7日にかけて中国峨眉山市を訪問、様々な交流を行った。峨眉山市との交流は、良寛さんが感嘆した「峨眉山下橋杭」の縁で旧高柳町時代からスタート、中学生の峨眉山市訪問は今回が初めてだ。帰国報告会(10日、柏崎市役所)では、参加した中学生は「心を開くということの本当の意味がわかった」「中国でしか出来ない体験で、素顔の交流ができた」などの感想を語った。

8月11日号 「孫ターン」で矢代さん
柏崎市高柳町門出に東京出身の若者が「孫ターン」した。矢代耕太さん(24)は、東京農業大学農学部卒業後、食品スーパーの青果部門で2年間勤務、今年4月に門出総合農場のインターン生として孫ターンの第一歩をしるした。「祖父の家があり、住居の準備が必要がないこと。そして、地域の皆さんが親近感をもって接してくれる。孫ターンは有利」と矢代さんは話す。

8月5日号 出雲崎にも「六文銭」
出雲崎町住吉町の真宗大谷派浄厳寺(海野知現住職)の玄関にある「六文銭」が真田ブームのなかで脚光を集めている。海野氏のルーツは真田氏と同じ長野で、真田氏とは関係が深いと伝えられ、平成15年の開創400年にあたり、玄関に「六文銭」を刻んだ。海野住職は「もともと真田は人気があったが、大河ドラマの放送でさらに高まった。観光客からよく六文銭のことを聞かれます」と話す。

7月29日号 芭蕉句碑を文学散歩で
詩の朗読と音楽を楽しむ会主催の「海のまち 出雲崎・柏崎芭蕉の句碑めぐり」が7月9日開催され、出雲崎町の芭蕉園や柏崎市の椎谷観音堂などの芭蕉句碑を巡った。芭蕉園の「銀河の序」碑前で、書家の白倉南寉さんは「芭蕉真筆を拡大彫刻して、建立された。真筆を碑にしたものは全国で14基しかなくそのひとつ。芭蕉の字のうまさがよくわかる貴重な碑で、特にひらがなの美しい線は特筆すべきだ」と説明した。

7月22日号 中越沖地震9周年追悼献花式
中越沖地震9周年追悼献花式が7月16日、まちから2階で開催され、地震犠牲者を追悼し、復興と新たなまちづくりに決意を新たにした。式には遺族5世帯8人、泉田知事、会田市長をはじめ、市、議会、防災関係が出席、会田市長は「震災から学んだものは、互いの助け合い、支え合いの大切さで、震災の教訓を生かし、さらに災害に強い安全、安心のまちづくりを進めたい。熊本地震の被災地に引き続き、被災経験を伝え、復興を支えたい」と述べた。

7月15日号 市場食堂オープンへ
柏崎魚市場が柏崎市半田1の市場駐車場内で建設を進めてきた水産物地産地消会館「市場食堂」が7月24日グランドオープンする。地産地消と魚食文化の発信を行う拠点で、当日は柏崎産の鯛の干物や笠島もずくを特別価格で販売、ガンコ(みしまおこぜ)の浜汁無料サービスを行う。

7月8日号 5選手活躍願い壮行会
リオ五輪に出場するセーリング競技の富澤慎選手(トヨタ自動車東日本)、水球競技の志水祐介選手、棚村克行選手、筈井翔太選手、保田賢也選手(ブルボンウォーターポロクラブ柏崎場)の「壮行会」が2 日、アルフォーレ大ホールで開催され、市民ら1000人が参加し、晴れの舞台での活躍を願った。柏崎応援団【チーム柏崎】の団長を務める会田柏崎市長は「全力で応援したい。活躍を通じて、全国、世界に柏崎発信を」と激励した。

7月1日号 柏崎の海開き
柏崎観光協会の合同海開き・海の安全祈願祭が、7月3日午前10時から柏崎港観光交流センター夕海で行われる。市内の主な11海水浴場で行われた水質測定結果の結果、全海水浴場が「AA」の高評価を受け、今年も「きれいで安全な海」を発信する方針。海開き当日は水難救助訓練デモンストレーションや鯨波海水浴場でのふるまいが行われる。

6月24日号 リオ五輪向け壮行会
リオデジャネイロ五輪に出場する5 選手を迎えて「壮行会」(柏崎応援団【チーム柏崎】主催)が7 月2 日午後7時からアルフォーレ大ホールで開催される。当日はセーリング競技の富澤 慎 選手、水球競技の志水祐介選手、棚村克行選手、保田賢也選手、筈井翔太選手が出席、市民参加でオリンピックでの健闘を願う。壮行会は入場無料、申し込みなどの必要はない。
 
6月17日号「米山」の夏始まる
柏崎のシンボルである「米山」(よねやま、標高993メートル)の夏山シーズンが始まった。シーズンの開幕にあたり、柏崎観光協会主催の山開きがJR米山駅前で行われ、仏式による安全祈願に続いて、横村観光協会長が「安全、無事故を願いながら、魅力の発信と登山者の誘致に努めたい」とあいさつ、会田市長は「年間200回も登るフアンもいると聞いた。山頂トイレの改修が終わったので、快適、安全な登山を楽しんでほしい」と祝辞を述べた。

6月10日号 新潟産業大学の公立大学法人化向け
「公立大学法人化」を柏崎市に要望している新潟産業大学の北原保雄学長は3日、市議会で計画の説明を行い、理解を求めた。北原学長は「今が正念場であり、改革と法人化は待ったなし」と強調するとともに、キャンパスを市街地に設置し、まちなかの活性化に貢献する考えを明らかにした。

6月3日号 会田市長が4選不出馬を発表
会田柏崎市長(69)は、1日市役所内で行われた6月定例会見で、「次の選挙に出馬しない」と発表した。市長は現在3期目で、12月5日に任期満了を迎えることから、4選出馬への動向が注目されていた。市長は「緑内障が進行しており次期4年間の公務継続は無理と判断した」と述べた。市長選は11月20日に行われる。

5月27日号 「チーム柏崎」で応援を
柏崎からリオ五輪に出場するセーリングの富沢慎選手(3回目)、水球の志水祐介選手、棚村克行選手、筈井翔太選手、保田賢也選手(ブルボンウォーターポロクラブ柏崎、いずれも初出場)を応援するため柏崎応援団「チーム柏崎」が発足、応援団長に会田柏崎市長が就任した。7月2日午後7時からアルフォーレ大ホールで壮行会を開催すると共に、リオ五輪期間中、パブリックビューイングを行う計画。

5月20日号 国指定40年目の綾子舞伝承学習
平成28年度綾子舞伝承学習の発会式が13日、市立南中学校で行われ、今年度の練習が始まった。 新道小、南中の62人が参加し、下野、高原田両座元の指導を受け、10演目を学習する計画。今年は綾子舞が国の重要無形民俗文化財になってから40年の節目で、発会式で中学生代表が「国指定40年の節目にあたり、踊りの基礎を見直し、後輩たちの手本となりたい」と誓いの言葉を述べた。

5月13日号 高柳のかやぶき風景が台湾で
「日本の原風景」として知られる高柳町荻ノ島のかやぶき環状集落を描いた埼玉県立越谷南高校の美術部作品展が台湾で開催され、注目を集めた。美術部の生徒は平成24年と27年にそれぞれ2泊3日で合宿。越谷南ロータリークラブと台湾台中南区ロータリークラブの姉妹提携25周年を記念し、台湾で作品展が開催されたものだ。里帰り展は6月18日、19日、越谷レイクタウン水辺のまちづくり館で開催予定。

5月7日号 盛大に新成人フェスティバル
柏崎市の成人式「新成人フェスティバル2016」が3日、アルフォーレ大ホールで開催され、720人の新成人が参加した。会田市長、斎木市議会議長の激励を受け、新成人代表の髙野康太さん、阿部史夏さんは「一人ひとりが自分の行動に責任を持ち、社会の一員として常に向上心を持って前進したい」「良き伝統を守りつつ、より魅力ある柏崎を築き上げていくために、それぞれの道で精進したい」と決意の言葉を述べた。

4月29日号 つるし雛かざりに来場者増
柏崎市史跡・飯塚邸での「つるし雛かざり」に市外からの来場者が増えている。飯塚邸ならではの雰囲気を活かし、展示作品総数600点、展示つるし雛数200点を展示しているもので、加賀手まりの会による加賀手まり、和島地域のつるしびなも飾られ、つるし雛を通じた交流も広がっている。展示は5月8日までで、ゴールデンウィーク中の企画も多彩。

4月22日号「熊本地震」の被災地向け
「熊本地震」被災地へ柏崎市の救援物資を届ける13トントラックが20日、市役所前を出発した。トラックには、ブルーシート800枚、大人用おむつ8000枚、荷造り用に使用するPPロープ27巻などを満載、いずれも柏崎市が体験した中越地震、中越沖地震で「避難所で不足した」「救援物資のなかで特にありがたかった」ものだ。柴野高至総務課長課長ら4人の職員も同行し、「今後さらに何が必要か」についても調査を行っている。

4月15日号 夢の森公園に雪割草
柏崎・夢の森公園で雪割草1000株の移植作業が行われた。市内下田尻・布施実さんが自宅で育てた雪割草で、里山環境づくりネットワークの栗林淳子会長を通じて公園に寄付、ネットワークの今年度第1回の森づくり活動(4月9日)にあわせ、カタクリの丘と呼ばれている斜面に移植した。会員からは「カタクリとの競演が楽しみ」との声も上がった。

4月8日号 青海川駅の日本一を発信
関東、北陸の旅行会社、旅行誌関係者を乗せたイベント列車「越乃Shu*Kura(コシノシュクラ)」が3月28日、JR青海川駅に停車、「日本で一番海に近い駅」をPRした。長岡、柏崎、上越3市と観光協会によるモニターツアーで、松ヶ崎に夕日が落ちる風景を堪能、ボランティアによるもずく汁も楽しんだ。

4月1日号 大崎の雪割草20周年を
柏崎市西山町の大崎雪割草の里で第20回雪割草祭りが3月26日、27日開催された。 20周年の節目を彩るように園内の30万株の雪割草は満開。県内外からの来場者が「まるで宝石箱をひっくり返したような情景」を楽しむとともに、アオサ汁の無料サービスや手打ちそば、鯛茶漬け販売も好評だった。大崎雪割草保存会の阿部栄司会長は「集落56戸あげて保存に努めてきた。多くの皆さんに楽しんで頂いて良かった」と話していた。

3月25日号 潮風カップ柏崎女子が4位
第2回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会「かしわざき潮風カップ」が3月18日から21日まで柏崎アクアパークで開催され、熱戦の結果、男子は埼玉選抜が二連覇、女子は京都府選抜が初優勝した。地元柏崎勢はブルボンウォーターポロクラブ柏崎女子が4位入賞を果たした。総合開会式ではポセイドンジャパン主将の志水祐介選手がサプライズで激励にかけつけた。

3月18日号 大震災の合同追悼式
東日本大震災から5年目の3月11日、市内に700人を越す避難者がいる柏崎市でも合同追悼式が行われた。会場の市被災者サポートセンターあまやどりサロンには浪江コスモス会、あつまっか大熊、せんだん双葉会の人達が集まり、地震が発生した午後2時46分にあわせ福島の方角にあわせ黙祷、大震災犠牲者や関連死の人たちの冥福を祈った。

3月11日号 18日から潮風カップ
第2回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会「かしわざき潮風カップ」が3月18日から21日まで柏崎アクアパーク50メートルプールで開催される。東京オリンピックに向けた強化策の一環として昨年創設、「水球のまち柏崎でテッペンとります」をキャッチフレーズ。全国のブロック予選を勝ち抜いてきた17歳以下の男女28チームが日本一を争う。開会式には、水球最強国として知られるセルビア共和国大使館次席参事官らも来ひんとして出席する。

3月4日号 施設方針で人口対策決意
会田柏崎市長は2月26日の市議会本会議で施政方針演説を行い、最大の課題である人口減少の問題への対処と決意を明らかにした。特にU・Iターンの促進について「柏崎発暮らしのススメ事業、U・Iターン者を対象とした賃貸住宅家賃及び初期経費に対する補助制度、大学などの卒業後に柏崎市に居住する若者の奨学金償還補助制度の創設などを進める」と強調、「策定を進めている第五次総合計画で明日の柏崎の姿をどのように描くのか、市民とともに夢と希望を持って考えたい」と結んだ。

2月26日号 『西山石油物語』成功に終わる
市立内郷小学校6年生の手作り歴史劇『西山石油物語』が21日西山ふるさと館で披露された。石油と深い関わりのある西山の歴史とフロンティア精神あるれる先人の足跡を描いたもので、特に日本石油を興した内藤久寛の奮闘をよく表現。上演にあたり、JXエネルギー・杉森務社長から「将来は内藤久寛のように活躍されることを期待しています」とのメッセージが届き、子どもたちを感激させた。

2月19日号 綾子舞伝承学習の終了式
「綾子舞伝承学習」の平成27年度終了式が2月13日、柏崎市立南中学校で行われた。今年度は新道小、南中あわせ69人が参加して、国指定重要無形民俗文化財・綾子舞を伝えるため座元の熱心な指導を受けた。修了式では、南中の井上修造校長あいさつなどに続いて、伝承学習を卒業する同校3年・丹野佳穂さんが「小学校3年からずっと綾子舞を続けてきた。指導者に支えて頂いたことが、続けてこられた理由だと思う。綾子舞を踊ることに誇りを持ち、今後も伝承者養成講座で頑張っていきたい」と感想を述べた。

2月11日号 シンボルマーク決まる
「市民の市民のためのシンボルマーク総選挙」の公開開票が2月6日、まちからで行われ、谷川奨さんの作品「ザ・オール・カシワザキ」がシンボルマークに決まった。柏崎シティセールス推進協議会による「THE★オール柏崎プロジェクト!」の一環。投票総数は1万7611票で、谷川さんの作品は海と花火を主軸にさまざまな観光資源をイラスト化した。

2月5日号 シティセールスの思い受け止め 
柏崎出身者、ゆかりの人達が隔月で例会を開催、交流を深めている「柏崎談笑会」の第760回例会が1月26日、新宿栄寿司西口店で開催された。今回の例会にはふるさと柏崎から柏崎シティセールス推進協議会運営委員の3人が駆けつけ、3月26、27日に東京秋葉原で開催される「THEオール柏崎大交流会」のPRを行った。参加者はシティセールスへの思いを受け止め、応援を約束した。

1月29日号 高柳のゆるキャラに「こーたん」
第3回高柳町デザイン大賞の公開コンペティションが1月24日じょんのび村で開催され、高柳のゆるキャラに「こーたん」が決まった。新潟工科大学2年生の川上光さんの作品で、奇祭として知られるきつねの夜祭りや岡田名物のひょうたんをイメージした。主催の高柳町商工会・関井忠和会長は「製品化し、高柳の発信、活性化にあたりたい」と述べた。

1月22日号 「じょんのび工房 荻ノ島」が始動
かやぶき環状集落で知られる柏崎市高柳町荻ノ島で、東京の建築士らによる「じょんのび工房 荻ノ島」がスタートした。荻ノ島の風景と人に惚れ込んだ一級建築士・金田正夫さん(東京都渋谷区猿楽町、無垢里一級建築士事務所社長)が中心となって立ち上げた工房で、かやぶきの保全に協力すると共に、家具や陶芸、昔ながらの青苧(あおそ)を使った縮生産にも取り組む。荻ノ島地域協議会との連携協力「じょんのび工房 荻ノ島&集落 荻ノ島共生プロジェクト」も始動した。

1月15日号 シンボルマークの総選挙
「市民の市民のためのシンボルマーク総選挙」が始まった。柏崎シティセールス推進協議会による「THE★オール柏崎プロジェクト!」の一環で、市民、ゆかりの人達から332点の応募があり、シティセールス推進協議会などの一次審査による合計5点から「総選挙」でシンボルマークを決定する。投票は1月31日までで、開票は2月6日、市民活動センター「まちから」で。

1月8日号 隈さん設計 高柳にも
新国立競技場の設計者として注目を集める建築家・隈研吾(くまけんご)さん。市内高柳町荻ノ島には隈さんが設計した「陽の楽屋(ひかりのらくや)」があり、改めて脚光を浴びている。平成12年の建築で、ここで門出(かどいで)和紙の小林康生さんと出会ったことが、サントリー美術館などで和紙を使う原点となった。地元では、隈さんブームで見学者が増加することを予想しており、「態勢を整えたい」としている。

1月1日号 ブルボンKZ4選手おめでとう
32年ぶりオリンピック出場の原動力となったブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属の志水祐介選手(センター)、筈井翔太選手(ドライバー)、棚村克行選手(ゴールキーパー)、保田賢也選手(センターバック)がそろって会見し、リオ五輪への抱負を語った。代表チーム主将を務め、柏崎市内の中学校で教員経験を持つ清水選手は「これまで支援いただいた皆さんのおかげ。オリンピックでは(教え子の)中学生に良いところを見せたい。」と決意を述べた。

《2015年》
12月11日号 「サド侯爵夫人」成功に終わる
朗読劇「サド侯爵夫人」が11月28日、ブルボン本社ビル10階大ホールで開催された。ドナルド・キーン・センター柏崎で開催中の特別企画展「ドナルド・キーンの選ぶ三島由紀夫お気に入り作品3」にあわせた公演で、三島の原作を柏崎出身で「物語シアター」主宰・堀井真吾さんが脚色・演出した。朗読劇としては本邦初演で、堀井さんは「三島戯曲『鹿鳴館』で知られる松浦竹夫に師事したが、さすがにこの『サド侯爵夫人』は難題だった。関係者の皆さんに支えて頂くと共に、女優の皆さんから全力で向かって頂いたおかげで成功することができた」と述べた。

12月4日号 ウィズユースタートから3か月
ウィズユー(柏崎市田塚1、小林俊介社長)のスタートから3か月が経過した。市内初の就労継続支援A型事業所の同社には障がい者含め20人が勤務、小林社長によれば「切磋琢磨しながらがんばっており、社員間のコミュニケーションもうまく取れている。障がい者も、これまでになかった競争心というものが生まれてきていている」という。

11月28日号 治安の良さが柏崎の魅力
柏崎市の委託で「柏崎住みたい度」調査を行った新潟産業大学の江口潜准教授が市民大学後期講座で講演を行った。江口准教授は、小、中、高校生を対象にした全数調査の苦労を語ると共に、傾向について「中学生、高校生と年齢が上がるにうれ『柏崎が好き』が減少するものの、総じて柏崎の治安の良さを魅力としている子どもが多かった。人口流出が課題となる中、柏崎に住んでほしいという親の期待を子どもにストレートに伝えることも必要」と述べた。

11月20日号 綾子舞伝承学習の発表会
平成27年度綾子舞伝承学習発表会が11月13日、柏崎市立南中学校体育館で開催され、小中学生69人が、下野、高原田両座元の指導を受けながら、1年間稽古を積み重ねてきた10演目の成果を発表した。狂言・烏帽子折は、今年伝承学習を卒業する小林希羽さん、田辺雄大さん(ともに中学3年生)から「ぜひやりたい」と強い要望があったもので、猛特訓を受け大人顔負けの表現力で演ずる姿に盛んな拍手が送られた。

11月13日号 「サド侯爵夫人」公演向け
三島由紀夫生誕90年記念の朗読劇「サド侯爵夫人」が28日午後6時半からブルボン本社ビルで開催される。DKC柏崎で開催中の特別企画展「ドナルド・キーンの選ぶ三島由紀夫お気に入り作品3」にあわせた公演で、脚色・演出は柏崎出身で物語シアター主宰の堀井真吾さん。出演は吉沢京子さん、森秋子さんらで、堀井さんからは「戦後最高の戯曲、出演者にも恵まれ、ワクワクする思いで稽古に励んでいます」とのメッセージが届いた。

11月6日号 萩原朔太郎詩碑が完成
萩原朔太郎詩碑除幕式が11月1日、柏崎アクアパーク記念碑コーナーで行われた。日本近代詩の父・萩原朔太郎が鯨波海岸に滞在した際残した「海水旅館」の詩碑を、詩歌を楽しむ柏崎刈羽の会が中心となった市民募金で建立したもので、除幕式には朔太郎の孫で多摩美術大学教授の萩原朔美氏も駆け付け、完成を祝った。

10月30日号 「まちから」がオープン
かしわざき市民活動センター「まちから」が11月5日にオープンする。国の登録有形文化財・喬柏園をリニューアルし、まちづくりの推進拠点として活用するもので、中越沖地震の経験と教訓を発信する「中越沖地震メモリアル」を併設。泉田知事を迎えたオープニングセレモニーは5 日午前10時から、シンポジウム「震災復興を語り継ぎ、そして、未来を語り合う ~柏崎のまちから~」も行われる。

10月23日号 柏崎に公証役場を
公証制度広報大会(新潟公証人会主催)が10月16日アルフォーレ大ホールで開催された。公証役場設置気運を高める大会で、講演を行った柏崎出身の前公証人・會田正和さんは「特に相続での公証制度利用が多くなってきている。安全で確実な公正証書遺言を残すとストレスなく長生きできる。付言事項として家族へのラブレターも残すことができる」とメリットを強調した。

10月16日号 杉田愉監督に注目
柏崎出身の映画監督・杉田愉さんは釜山国際映画祭に続いて京都国際映画祭にも招待を受け、最新作『キユミの桃子 サユルの涼花』が上映される。日本での初公開となる。釜山国際映画祭から帰国した杉田監督は「日韓国交正常化50周年の記念すべき年に招待を頂いたことは光栄だった」と話している。

10月9日号 JCコンペで矢島さん優勝
柏崎青年会議所主催の柏崎刈羽ビジネスプランコンペティション「起業の扉」の公開コンペが10月3日、市立第一中学校体育館で行われ、審査の結果、東京から南鯖石地区小清水に移住し、限界集落活性化に取り組んでいる矢島衛さんが優勝した。この日は一次予選を勝ち抜いた5つのビジネスプランの発表が行われ、矢島さんは「『この地で楽しく生きていくこと』を発信したい」と決意を述べた。

10月2日号 たかだ竹あかり盛況
たかだ竹あかり(高田コミュニティ振興協議会主催)が9月26日、27日夜、柏崎市史跡・飯塚邸と高田コミセンで開催された。両会場で1万本の竹とうろうを飾り、高田コミセン会場では、新潟工科大学環境推進学生会のデザインによる「川の流れ」と「滝」を表現、飯塚邸では音楽演奏も行われ、昭和天皇にちなんだおはぎ販売も好評だった。

9月25日号 ジュニアオケ立ち上げへ
柏崎ジュニア・オーケストラの発会式が9月26日午前9時半から柏崎市産業文化会館で行われる。発足準備委員会が弦楽パートを皮切りに立ち上げ準備を進めてきたもので、参加するのは小学2年生~中学3年生までのバイオリン、ビオラ、チェロ20人。発会式に続いて、10月3日から中央地区コミセンでの定例練習を開始し、来年1月のデビューを目指す。

9月18日号 「綾子舞の豊かさ」披露 
国指定重要無形民俗文化財・綾子舞の現地公開が9月13日、柏崎市女谷の綾子舞会館で開催され、ベテラン、中堅、新人のそれぞれの世代の魅力が相まった「豊かな綾子舞」を披露、観客席から多くの拍手が送られた。見所の一つとなった狂言では、30分近い長さの「三条の小鍛冶」など3演目で大きな笑いも起きた。会場では来年の国指定40周年への期待も語られた。

9月11日号 「遺跡の宝庫柏崎」実感した
第20回遺跡発掘調査報告会(県など主催)が9月6日アルフォーレ大ホールで開催され、国道8号柏崎バイパス工事での遺跡調査や古代製鉄コンビナートとして話題となった軽井川南遺跡群、地域の子どもたちと一緒に調査を行った上条城跡などの成果が発表された。遺物展示では軽井川南遺跡群から出土の「古代の手形」が注目を集めた。

9月4日号 平和願い悲劇語り継ぐ
旧満州柏崎村開拓団慰霊式典が8月29日、赤坂山公園内の満州柏崎村の塔前で行われた。「柏崎市戦後70年記念事業」として、敗戦後の逃避行のなか病気や飢餓で犠牲になった満州柏崎村民121人を慰霊したもので、西川勉実行委員長、会田市長あいさつなどのあと、中学生代表が「開拓団に参加され亡くなられた皆さん、どうか安らかにお眠りください。今を生きる私たち柏崎の若者は皆さんのご辛苦が忘れ去られないよう次の世代へも語り継ぎます」と誓いの言葉を述べた。

8月28日号 柏崎米全量が1等米に
JA柏崎の新米初検査が8月21日行われた。JA柏崎では「早期越路早生」栽培に力を入れ、毎年県内で一番早い新米を消費者に届け、喜ばれている。今年は700俵余の新米が検査を受け、全量が1等米となった。JAでは「猛暑のなか、水管理に万全をつくし、高品質米ができた。多くの皆さんから賞味頂きたい」としている。

8月21日号 高柳でもアート
高柳じょんのび村(柏崎市高柳町高尾)で3500本の風車が飾られ、話題を呼んだ。埼玉県在住のアーティスト・根岸和弘さんのインスタレーション「上昇気流に乗って」で、じょんのび村、こども自然王国が連携協力して風車を設置、「谷から吹きあげる風に乗って大きく羽ばたき、虹に向かう若者の姿」を表現した。反響を呼んだことから今後も継続する方針。

8月13日号 若者流出を食い止めるには
新潟産業大学の北原保雄学長は同大学で開催された平成27年度新潟県大学ガイダンスセミナー(新潟県など主催)で「少子化時代と地方大学の役割」と題して基調講演を行った。北原学長は、新潟県内の急激な人口減をふまえ「都会に出たい-という安易な選択が若者流出の大きな原因の一つになっている。県全体の高校、大学の関係者が真剣になって取り組まなければ若者の流出を食い止められない」と強調した。

8月7日号 富澤選手がリオ五輪決意
来年のリオデジャネイロ五輪に出場することが決まっている柏崎出身・セーリング男子RSX級の富澤慎選手(トヨタ自動車東日本)が柏崎市立東中学校で講演を行った。富澤選手の五輪出場は北京、ロンドンに次いで3度目。「31歳というのは、ベテラン並みの経験を持ちながら、体力的にも衰えていない最強の年齢だと思う。この年齢を武器に、リオ五輪を戦う」と決意表明した。

7月31日号 ぎおん花火に23万人
7月24日から3日間行われたぎおん柏崎まつりは、3日間とも天候に恵まれ、海の大花火大会の21万人をはじめ、合計27万4000人の人出で賑わいを見せた。花火大会の混雑解消のため取り組んでいるパーク&ライド、JR臨時列車も多くの利用があり、まつり協賛会では「すばらしい花火を多くの皆さんから見てもらい、越後三大花火の一つとして評価を高めることが出来た」としている。

7月24日号 地震8年で新たな決意
中越沖地震8周年追悼献花式が7月16日、アルフォーレマルチホールで開催され、復興と新たなまちづくりに決意を新たにした。会田市長は「早いものであれから8年が経過した。復興への強い意志と全国の皆さんの支援で比較的順調に進めることが出来た。震災の教訓を生かし、安心安全の町づくりを進めることが地震で亡くなった方々への務め」、泉田知事は「復興が進んだのは、多くの支援のおかげ、柏崎が元気になっていくことが、これまでご恩返しだと思う」と述べた。

7月17日号 山田桂子さんが「80年を紡ぐ」
野薔薇会代表の山田桂子さんの演奏会「80年を紡ぐ」が7月4日、市民プラザ波のホールで開催された。元教員の山田さんは7年前、ウィーンを訪問した際「傘寿(80歳)の際にはベートーヴェンのピアノソナタ32曲を全曲弾きたい」と一念発起、毎日3時間の練習を続け、80歳を迎えた今年、演奏会を開催したもので、来賓や多くの教え子、各種音楽団体関係者が出席し盛況だった。山田さんは「10本の指と頭が動く間は、ピアノに向かっていたい」と話していた。

7月10日号 500年前の縁で
十日町市松之山天水越で6月28日開催された「上杉房能公祭」に綾子舞が出演した。同地で自刃した上杉房能の奥方・綾子の方が鵜川女谷の地にかくまわれ、綾子舞を伝えた500年前の縁によるもので、長野県北部地震で被災した管領塚の復旧、移設完工を記念した。当日は中学生トリオの小原木踊を皮切りに4演目を披露した。

7月3日号 小5が綾子舞デビュー
ほたるの名所として知られる柏崎市鵜川で、6月27日夜「ほたるまつり」が開催された。ほたると綾子舞、鵜川グルメで地域を活性化しようという手作りイベントで、今年で11年目。あいにくの雨模様で、綾子舞の公開は綾子舞会館の稽古場が会場となった。今回が舞台デビューという石橋優奈さん(小5)、山波有琉さん(同)が緊張した表情で常陸踊(高原田)を舞い、大きな拍手が送られた。

6月26日号 カンタータ再演成功に終わる
柏崎市制75周年、柏崎芸術協会発足55周年を記念したカンタータ「美しい星のための~柏崎市によせて」の25年ぶり再演が6月7日アルフォーレ大ホールで行われ、作曲家の池辺晋一郎さんの指揮で、柏崎フィルハーモニー管弦楽団、美しい星のための合唱団、柏崎少年少女合唱団の計200人が柏崎と地球の未来へのメッセージを高らかに歌い上げた。

6月19日号 「最後」の戦没者追悼式
柏崎市連合遺族会の戦没者追悼式が6月14日、柏崎市産業文化会館大ホールで開催され、戦後70年の節目にあたり、冥福と平和を祈った。連合遺族会による戦没者追悼式は今年が最後。東山英機会長は「妻の会の会員も若くても93歳から95歳で、なかなか出てこられる状況ではなくなった。総合的に判断して決めた」と話している。今後は、遺児の会が活動を引き継ぐ。

6月12日号 萩原朔太郎詩碑建立へ実行委
萩原朔太郎詩碑建立実行委員会が発足し、11月1日の詩碑建立に向けて準備を進めている。柏崎市鯨波海岸での作「海水旅館」(「月に吠える」所収)の詩碑を建立するため詩歌を楽しむ柏崎刈羽の会が募金活動を行ってきたもので、建立位置が「アクアパーク隣接公園内」に決まったことから、除幕式に向け本格的な準備を始めた。実行委員には朔太郎の孫で、多摩美術大学教授の萩原朔美さんも参加。

6月5日号 謙信公絶賛の味も
北国街道観光まちづくり会議の主催による北国街道ウオーキングが5月28日行われた。今回は、米山への参道古道である北山街道(茶屋峠、柏崎市鯨波-谷根)を歩くと共に、上杉謙信公が絶賛したという「谷根の押し寿司」を食べるという企画。特に「谷根の押し寿司」は地元産にこだわった内容が好評で、「お土産に買って帰りたい」などの声もあがった。

5月29日号 チャレンジ夢クラブ西山がNPO化
柏崎市内では初めてのスポーツ、文化総合型クラブとして平成22年に発足したチャレンジ夢クラブ西山は、5年目の節目にあたり、特定非営利法人(NPO法人)化を行うと共に、会名から「西山」を取り、市内全域、近隣市町村へ活動の範囲を広げることになった。このほど開催された総会で高橋保会長は「地域の元気、自立のため、さらに活動を発展させたい」と決意。

5月22日号 良寛さんの弟・由之の子孫が講演
出雲崎町良寛記念館の開館50周年記念講演会が5月16日記念館隣の心月輪で開催され、良寛の弟・由之子孫の山本良一さん(東京良寛会会長)が「良寛、由之の兄弟に想う~山本家直系子孫が語る」と題して講演、「良寛さんは、由之を含め、弟、妹たちにとっての精神的な支柱だった」と述べるとともに、「開設者・佐藤耐雪翁の精神を継承し、さらに発展を…」と激励した。

5月15日号 「ふるさと応縁基金」始動
柏崎ふるさと納税制度が「ふるさと応縁基金」としてリニューアルした。「柏崎ならでのは豊富な地場産品を活かし、シテイセールスにつなげよう」とこれまでの制度を見直したもので、お礼品には柏崎の地酒飲み比べセット、鯛めしセット、作家の西村京太郎さんが絶賛した笠島産岩もずく、サザエ、コシヒカリ、新道柿、工芸品、スイーツ関係でも「お菓子のまち柏崎」を象徴するような多彩な内容だ。

5月8日号 地方創生の担い手に
新成人フェスティバル2015が5月3日、アルフォーレ大ホールで開催され、773人の新成人が参加し、新たな門出に決意を新たにした。会田市長の激励を受け、新成人代表の五十嵐翔さん、山田桜子さんは「柏崎は豊かな自然と文化のまちであり、この柏崎をさらに魅力あるまちとして発展させていくのが新成人の役目。一歩一歩前進し、今以上に輝く未来を築き上げていきたい」と決意。

5月1日号「新人旋風」吹いた市議選
柏崎市議会議員選挙の投開票が4月26日行われ、現職18人、新人7、元議員1人の計26人の当選が決まった。上位3位を新人が占めるなど「新人旋風」が吹き荒れる結果となった。現職、新人の4人が競り合った中央地区は現職1人が苦杯、明暗を分けた。「市議会会派が多すぎて、市民にわかりにくい」との声が強いことから、初当選議員を含めどのような会派構成が行われるかが注目点だ。

4月24日号 飯塚邸のつるし雛人気
柏崎市史跡・飯塚邸(柏崎市新道)でのつるし雛かざりが人気を集めているいる。昭和天皇ご巡幸の際の行在所となった飯塚邸の雰囲気を活かし、半田コミセンの人たちによるつるし雛約600点を展示、今年は北陸新幹線開業を記念し、加賀手まりの会の協力で加賀手まり(約140個)や花嫁のれんも展示、華やかな彩りを添えており、市外からの観光客も増えている。

4月17日号 県議選池田氏がトップ当選
県議選柏崎市刈羽郡選挙区(定数2)の投開票が4月12日行われ、元市議会議員の池田千賀子氏がトップ当選、500票差で自民現職の三富佳一氏が10回目の当選を飾り、無所属新人の鷲尾百合子氏は健闘したが及ばなかった。池田氏は、柏崎刈羽原発の再稼働には慎重姿勢を取ったことから、4年前の県議選で「原発はいらない」を主張した武本和幸氏の得票も取り込んだと見られる。

4月10日号 吉田松陰の足跡活用を

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で改めて脚光を浴びる吉田松陰。佐渡渡海のため、13日間滞在した出雲崎町でも足跡を活かそうという動きが出ている。松陰が出雲崎を訪ねたのは嘉永5年(1852年)2月で、佐渡への舟待ちをしながら「三檣」(三本マスト)の戦艦で世界を往来する西洋列強への危機感を表した漢詩を残している。出雲崎町では滞在した旅館跡に案内看板を整備する予定だ。

4月3日号 ブルボン新本社が完成
JR柏崎駅前に建設中だったブルボン(吉田康社長)の新本社ビルが完成し、3月30日から業務を開始した。同社創業の地である旧駅前工場跡地に鉄骨造地上13階立ての新社屋を建設したもので、4月1日に新本社内で行われた入社式で吉田社長は「創業の地に新社屋が完成した。当面の課題は生産現場の革新で、安全と安心、働く人の健康を考えた新体制を構築する」とあいさつ。

3月27日号 かしわざき潮風カップ終わる
第1回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会「かしわざき潮風カップ2015」が3月19日から22日まで柏崎アクアパークで開催され、熱戦が展開された。地元・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎は男女とも準々決勝に進出するなど健闘。随所に「水球のまち柏崎」らしさが光る大会運営で、主催の日本水泳連盟・青木剛副会長も「第1回にふさわしい盛り上がりとなった」と評価した。

3月20日号 刈羽村で「合宿めし」売り出し
公益財団法人刈羽村生涯学習振興公社が中心となって開発を進めていた「合宿めし」のメニューが完成した。スポーツ合宿の積極誘致による刈羽村の活性化、産業育成をめざし、昨年度から検討を行っていたもので、おいしい刈羽米を沢山食べてもらうことを基本に合宿中の選手を食事面から効果的にサポートする「刈羽スタイル」として売り出していく方針だ。

3月13日号 19日からかしわざき潮風カップ
第1回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会「かしわざき潮風カップ2015」が3月19日から22日まで柏崎アクアパークで開催される。「水球のまち柏崎でテッペンとります」がキャッチフレーズで、全国から17歳以下の男子16チーム、女子12チームが出場。市内ではのぼり旗やポスターでムードを盛り上げており、市民の応援、観戦を呼びかけ中だ。開会式は18日午後6時から柏崎市産業文化会館で。

3月6日号 キーン・センターで特別展
冬季休館していたドナルド・キーン・センター柏崎は3月10日から再オープン、同日から特別企画展「太平洋戦争とドナルド・キーン-戦死した日本兵の日記に感動、日本文学研究者への原点」が開催される。柏崎名誉市民のキーン先生は、太平洋戦争で語学士官として日本軍兵士に接し、日本と日本人に言及する原点となった。特別展では関係資料と共に日本軍兵士の日記も公開する。

2月27日号 市議選向け新人の動き
4月19日告示、同26日に投票が行われる柏崎市議選(定数26)に向けて、新人候補者の活発な動きが続いている。これまでに、立候補を表明している新人は6人。元市議1人の再出馬も決まっている。さらに中央地区では複数の新人の動きがあり、これらの活発な動きにより、ボーダーラインも下がる見通しだ。

2月20日号 綾子舞の誇り胸に
「綾子舞伝承学習」の平成26年度終了式が2月13日、南中学校で行われた。今年は小中あわせ62人が参加して、綾子舞座元の熱心な指導を受け学習を進めてきた。南中学校の井上修造校長は「誇りと自信を胸に来年もさらに伝承学習を盛り上げてほしい」と呼びかけ、伝承学習を卒業する南中3年・植木雄太さんが「伝承学習の7年間で多くのことを学んだ」と感想を述べた。

2月13日号 30回記念の鬼踊り
柏崎市長崎の金泉寺(小林知明住職)で2月3日、恒例の節分行事が行われた。同寺と節分会奉賛会が開催している恒例行事で、今年で30回目、市内外から多くの参拝客が訪れた。名物の鬼踊りでは、こん棒を振り回し大暴れする5匹の鬼に、来ひんや今年の年男が豆まきを行うと、鬼たちはほうほうの体で退散した。小林知明住職は「心の中の鬼を祓いすっきりとした心で春を迎えてほしい」と話していた。

2月6日号 ふしなり座が猛稽古中
柏崎演劇フェスティバルで「春日騒動」を上演するふしなり座の稽古が続いている。西中通地域の題材をオリジナル脚本、地元スタッフの手作りで上演するコミュニティ劇団で、今回は14人の犠牲を出した江戸時代の春日・文政騒動を題材に当時の背景、人々の思いを丹念に描く。中通コミセンでの総稽古に熱がこもっており、本番は2月21日午後2時から産文会館文化ホールで。

1月30日号 西川会頭大いに語る
柏崎商工会議所の西川正男会頭新春インタビューは地元産業界の動向や発信力の強化、柏崎刈羽原発再稼働への期待、北陸新幹線の金沢開業への対応、柏崎リーダー塾の成果などがテーマ。西川会頭は、昨年11月、柏崎刈羽原発の正常化をテーマに開催した会員大会をふまえ「電力生産地と消費地が向き合う気運がでて来たのは喜ばしい」と述べた。

1月23日号 70回目の体育懇親会
柏崎市体育協会(近藤康信会長)の新春体育懇親会が1月16日、柏崎市産業文化会館で開催された。体育懇親会は昭和21年からはじまり、今年で70回目の節目を迎えた。近藤会長は、「昨年、柏崎から全国、国際大会への出場は20種目、個人83人、団体19チームだった。5年後の東京オリンピックに1人でも多くの選手が柏崎から出場できるよう、さらに選手強化を…」と述べた。

1月16日号 合併10年…評価と決意
合併から10年を迎える高柳町と西山町で「新年の集い」が開催された。高柳地区コミュニティ振興協議会の中村会長は「高齢化率が50%を超えていることが大きな問題だが、良い高柳地域を作りたいと決意を新たにしている」、西山地域協議会の黒坂会長は「6コミュニティを中心にした新たな活性化組織を立ち上げ、まちづくりを永続的に進める」とそれぞれ決意を述べた。

1月9日号 賀詞交歓会で挑戦へ意欲
新年恒例の賀詞交歓会が1月5日、市民プラザで開催された。会田市長は「消滅可能性都市でなく、柏崎が持続可能な都市となるよう、新たな挑戦をする年にしたい。北陸新幹線の金沢開業を地域の活性化に結びつけるため、シティセールスの具体的取り組みに本腰を入れたい」と抱負、西川商工会議所会頭は「アベノミクス効果を待つのではなく、自分たちの手でつかみ取ることも重要だ」と期待を込めた。

1月1日号(新年特集号)
恒例の特集号。執筆者は吉川浩民(群馬県副知事、柏崎出身)、石黒敬章(ゆうもあくらぶ副会長)、曽田文子(ギャラリー十三代目長兵衛代表)、古屋和雄(文化外国語専門学校学校長)、中村由紀子(柏崎良寛貞心会会長)、五十嵐英憲(五十嵐コンサルタント代表取締役、柏崎出身)、須藤武子(日本民俗舞踊研究会代表)、かんべあやこ(絵本作家)、佐藤達(元田尻小学校長)、杉田愉(映画監督)、中山博迪(新潟県文化財保護指導委員)、巻口省三(詩歌を楽しむ柏崎・刈羽の会会長)、三輪正(道の駅越後出雲崎天領の里館長)、桑山省吾(元柏崎ふるさと人物館長)の各氏=掲載順=。萩原朔太郎孫で詩碑建立を応援している萩原朔美氏(多摩美術大学教授)からも激励の一文を頂きました。