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1月のたより |
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謹賀新年
新たな夜明けがやってきました!
新春を寿ぎ謹んで新年のお慶びを申し上げます。
地域の皆様には昨年を通して大変お世話になりました。会長以下、職員一同厚く御礼申し上げますとともに、引き続き本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、2020年初頭、国内に侵入してきた新型コロナウイルスは、その後、日本のみならず各国においても変異しながら、人々に甚大な被害を与えています。
きりがない程、変異をつづけるこのようなウイルスの出現はいままで自然界におこっていたのでしょうか?いまから百年以上前に流行ったスペイン風邪が現在の季節性インフルエンザに置き換わったように、コロナウイルスも将来同様の道を辿るのか、それとも、SARS(サーズ)のように、いつの間にか終息してしまうのでしょうか。
こうしたコロナ禍の中、当地域のコミュニティ活動は停滞気味でしたが、令和3年後半から本来のコミセン活動に近い活動を実施することができました。地域の方々、ご協力いただいた関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。
そして、この度、2022年を迎えました。干支は寅(とら)です。
この地区に子ども達の学び舎はなくなりましたが、南鯖石コミセンとしては今後も子どもたちが鯖石郷で強く、たくましく、優しさと思いやりを持った人に成長していくよう支援を続けてまいります。
また、昨年に引き続き「ビレッジプラン2030」も地域農業の存続をかけた待ったなしの対策であり、地域福祉との連携も必要不可欠となってきています。
まずは新年度の課題として、この2つを束ねた農福連携の受け皿(組織等)を如何にして構築すべきか、コミセンとしても、今まで以上に実施経験者の皆さんとともに論議を重ねながら検討を進めていきます。
結びに、新年早々の事業は1月9日(日)に予定しています恒例「さいの神」です。
正月に滞在してくださった歳神様を煙に乗せて天に送る地域の伝統行事です。
昨年は豪雪のため実施できなかった分、今年は盛大に実施しようと考えています。
地域の皆さん、新年のスタートライン事業に、是非、ご参加ください。
お待ちしています!
コミュニティ40周年記念 気球イベント
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すばらしい青空になりました |
気球は二基 交互に揚がります |
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南鯖石コミュニティだより
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