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自作ソフトウェアや気になるものについて書いています

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JavaScript-STAR ver5.1.0J公開

クロス集計ユーティリティーを追加しました。
アンケート集計のソースを使いまわしただけなので、大した手間ではありませんでした。

AIR版では、文字コードがUTF-8に変更したので、このバージョンからWeb版もUTF-8に変更しました。
その他、細々とした修正を行っています。
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問題が発生したためIMJPCMNT.EXEを終了します

eyes0913.jpg


勤務先が4月に変わったので、当然、PC環境も変化した。
それまでは、Office2003だったのだが、2007になった。
個人的には、2003で十分だったので、互換モードでいいやと思っていたのだが、一太郎ユーザーもまた多いことが分かってきた。
以前より、個人の自由にまかされている職場だから、さまざまな環境に対応する必要が出てきてしまった。
分かっている人は、Wordと一太郎の両方とか、PDFで送ってくれるんだけどね。
今更、一太郎をインストールするのは、ちょっと気が乗らない。
で困っていたら、となり部屋の同僚が、Office2007で一太郎ファイルが読み込めることを教えてくれた。

TechNetからダウンロードしておいたので、それを使う。
さっそくインストール。
TechNet版からなのか、インストール画面はとても味気ない。
どこまで進んだのかが、分かりにくい。
でも、とりあえず、完了。

さっそく起動。
しかし、起動が遅くなったし、文字入力がやたらにもたつくし、なんじゃこりゃって感じ。
メモリーも増やしたのに、がっかり。orz...
そうこうしているうちに、Windows終了時に、「問題が発生したためIMJPCMNT.EXEを終了します」という警告が出るようになった。

調べてみると、IME2007関係の不具合らしい。
もうすでに、2007は発売されてから随分と経つので、情報は山ほどあって助かった。
結局、MicrosoftUpdateを行って、修正プログラムをインストールしたら、こりゃまた、快適!!

私のような、大変遅ればせながら2007インストールしたけど困ってますユーザーの皆様、MicrosoftUpdateしましょう。
でも、高速インストールにすると、IE8までインストールされてしまうので、カスタムでIE8はちょっと待ったほうがよいかもしれません。
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APIにも対応した高機能なスライドショー作成ツール『Stupeflix』

APIにも対応した高機能なスライドショー作成ツール『Stupeflix』が、100SHIKI 〜 世界のアイデアを日替わりで 〜 で紹介されています。

オンライン上で画像ファイルやビデオファイル、音楽ファイルを読み込んで、ボタンをクリックするだけで、格好いいスライドショーが出来上がる。
文字も表示させることができるが、残念ながら日本語はダメだった。

画像はドラッグアンドドロップでグループを作成すると、そのグループごとにエフェクトが変わるようだ。
全自動だと、画像が切り変わるのが速く、酔いそうな感じもあるが、XMLエディターを使って、効果の種類や時間などを細かく設定することもできる。
説明などは英語だが、操作は簡単なので、それほど手間取ることもなかった。

ブラウザでここまでできるようになったとは、ただただ、驚きです!
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Adobe AIR その6 Macでのエラー(訂正)

昨晩、エラーの原因がpromptにあると書いた。
しかし、promptをwindow.promptにしてもまたしてもエラーが・・・。

よくよく調べてみると、エラーの原因は、「日本語」らしい。

rlt = prompt("Input"); これは○
rlt = prompt("入力"); これは×

どうもバグみたいですねぇってことで、あきらめましたorz...

修正版をアップして気が付いたけど、それを元に戻す気力はありませんm(._.)m
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Adobe AIR その6 Macでのエラー

FS_S1017L[1].jpg
Macでうまく動かないのが悔しいので、いろいろと調べてみた。

原因を究明するためにエラーが出ていると思われる関数だけを残して、あとはすべて削除する。
それで動かしてみる。
エラーが出たら、関数の中の記述を少しずつ削り、また動かしてみる。
こうして、削ったら、動いた部分が特定できるまで、繰り返す。
地道な作業だが、これしかない。

それで分かったのが、prompt()の部分。
これがいけないらしい。

AIRはまだ情報が少ないのか、この手のエラーはいくら調べても見付けることができない。回避法はないのかorz...とあきらめかけたとき、
あれこれ試して、これでだめならと、
promptをwindow.promptと書き換えたら、何と!正常に動いた(^^)Y

windowの部分は省略されることがほとんどなのだけれど、MacのWebKitでは厳密なのかもしれない。
でも、alertは、window.alertでなくても動くのに・・・。

今日は疲れたので、修正は明日ということで。
って、また、明日もプログラミングですか・・・。
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Adobe AIR その5 シームレスインストール

starinstall.jpg






まだ、Macだとうまく動かない点などがあるが、JavaScript-STAR on Airが完成した。
そこで公開することにしたいわけだが、Adobe AIRはまだ一般的には知られた技術ではない。
AdobeはPDFを普及させるときにずいぶんと苦労しているから、AIRについてはシームレスインストールという方法で、ユーザーに必要なファイルを一括でインストール方法を用意している。
いろいろと調べてみたが、ssonLoggerに書かれている方法でやってみた。

高速道路の渋滞の様子を見ながら、自宅でプログラミング・・・。
これは果たして、健康的なのか、どうなのか・・・。

でも、あと1日ありますからね。
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Adobe AIR その4 テキストファイルの保存

eyes0942.jpg







今度は、テキストファイルの保存である。
outData.replace(/\n/g, air.File.lineEnding);で改行コードをOSにあわせたものに変換している。

function data_save(){
 var f = new air.File();
 var currentFile = new air.File();
 var fs = new air.FileStream();
 
 f.addEventListener(air.Event.SELECT,do_file_save);
 f.browseForSave("ファイルを保存してください"); 

 function do_file_save(event){
  try{
   currentFile = event.target;
   event.target.removeEventListener(air.Event.SELECT, do_file_save);
   fs.open(currentFile, air.FileMode.WRITE);
   var outData = document.getElementById("DataArea").value;
   outData = outData.replace(/\n/g, air.File.lineEnding);
   fs.writeMultiByte(outData,air.File.systemCharset);
   fs.close(); 
  }catch(Error){
   alert("ファイルが保存できません。");   
  }
 }
}
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Adobe AIR その3 テキストファイルの読込

eyes0945.jpg
ブラウザはセキュリティの問題でローカルファイルを読み込むことができなかった。
それが、AIRではできるということでやってみた。
戸惑った点がいくつかあったので、参考に書いてみる。
このサイトを参考にしました。
所詮シロートなので、間違いはご容赦_(__;)ゞ

(1)f.addEventListener(air.Event.SELECT,do_file_open);ってところが最初よくわからなかったが、ファイルを選択するダイアログを開いて、ファイルが選択してOKボタンをクリックしたら、do_file_openという関数を実行するということらしい。
(2)ダイアログが開いたとき、表示させるファイルの拡張子を設定できる。
 var txt_ff = new air.FileFilter("テキスト","*.txt");
 var csv_ff = new air.FileFilter("csv","*.csv");
と複数作って、
 f.browseForOpen("どのファイルを開きますか?",[txt_ff,csv_ff]);
のように並べて記述する。配列なんだね。
(3)readUTFBytesをつかわずに、readMultiByteを使うと、文字コードがいろいろでも文字化けしないようです。(最後のsがあるのとないのがまぎらわしい)
(4)try{}catch{}でエラー処理も忘れずに。

できたソースはこんな感じです。
function data_open(){
 var f = new air.File();
 var fs = new air.FileStream();
 var txt_ff = new air.FileFilter("テキスト","*.txt");

 f.addEventListener(air.Event.SELECT,do_file_open); 
 f.browseForOpen("どのファイルを開きますか?",[txt_ff]); 

 function do_file_open(){
  try
  {
   fs.open(f,air.FileMode.READ);
   var inData = fs.readMultiByte(fs.bytesAvailable,air.File.systemCharset);
   document.getElementById("DataArea").value = inData;
   fs.close();
  }catch(Error){
   alert("ファイルが読み込めません。");
  }
 }
}
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Aptana Studio で AIR プログラミング

aptana_studio_start.png









AIR プログラミングは、エディタとSDKがあれば可能なのだが、Aptana Studioという無料のツールを使うことにした。
インストールから、簡単なプログラム作成、配布までは、PXT255;に詳しく書かれている。
特に、Aptana Adobe AIR 1.5 Developmentを使うと、配布プログラムを作成する際に、Digital Signingが必要になるので注意。
ここで、躓いた。
昨日紹介したAdobe AIRプロフェッショナルガイド Windows & Macintosh対応には、そこんところが書かれていないのです。
多分、バージョンが、1.0から1.5になって追加されたのではないでしょうか。
こんな風に新しい技術なので、どんどん変化しているので、書籍はあくまで参考に、躓いたらネットで調べるということで、進んでいく必要がありそうです。
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Adobe Air がすごい!

adobe-air-10-logo[1].jpg










ずいぶん前から気にはなっていたのだが、忙しくてそれどころではなかった。
やっと時間ができたので、いろいろと本を読んだりしてみると、すごいことがわかってきた。

まず、今までのJavaScriptでAirアプリが作れること。
それで、JavaScriptではできなかったローカルファイルへのアクセスができること。

これで長年の懸案だったファイルのロードとセーブが可能になれば、STARもより使い勝手がよくなるというもの。

で、早速取り掛かったのだが、行く手を阻む壁は、そこらに書いてあるより、ずっと高かった_| ̄|○

つづきは、明日・・・
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