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自作ソフトウェアや気になるものについて書いています

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星探2


星探2
ステージのどこかに隠れている★を探し出すゲームの第2弾です。
シンプルな画面でありながら、★の探し方がいろいろ凝っていて思わずはまります。
すぐに分かるもののありますが、そう来たか!と唸ってしまうものも。
頭をやわらかくするにはもってこいです。
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iPod touch 出荷開始!


Apple Storeからのメールで、9月28日の発売予定日を待たず、iPod touchの出荷を開始したとのこと。
予約順に順次、出荷するそうだが、刻印サービスは海外工場からの出荷となるらしく、出荷メールが届いてから、3-4日程度かかるらしい。
それでも、予定より出荷が早まるというのは、なかなかよいのではないでしょうか。
楽しみに待ちます。
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アルゴリズム


アルゴリズムとは、問題を解くための決まった手順のことである。
このアルゴリズムという言葉は、アラビア科学の学者アル=フワーリズミーに由来すると言われている。
彼の著書であるインドの数の計算法には、二次方程式の解法などが書かれている。
どんな二次方程式でも(正確にはすべてではないが・・)彼の示した方法により手順どおりに式を変形していけば、誰でも解を求めることができる。
それが平方完成による解法であり、解の公式となっていく。

現行の学習指導要領で中学校3年生の内容から削除された二次方程式の解の公式が次の学習指導要領では復活するというニュースが報道された。
私としては、学習指導要領から消えようが、発展的な内容だよといって授業では教えてきたので、やっぱりね、である。

しかしながら、この内容が復活した意味をもう一度しっかり考えないといけないだろう。
「当てはめればどんな二次方程式も簡単に解けますよ」ではないであろう。
大切なのは手順そのものではなく、その手順にたどり着くまでのアイデアであり、道筋なのだ。
そして、いろいろな物事には決まった手順で能率よく問題を解決する方法があり、それを見つけたり考えたりすることは社会に対する大きな貢献になるという意識を持たせることなのではないだろうか。

アルゴリズムの結果だけを教えてはいけないし、まして、教師の教え方がアルゴリズム化していないかを振り返るべきであろう。
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世間は狭い


先日、妻がある研修会に行ったときのこと。
ProjectorXを使った授業実践の発表があったそうな。
どんな実践発表があるかは事前に知らなかった妻は、ちょっとびっくりしたそう。
それで発表が終わって参加者から自分も使ってみたいがどこで手に入るのかという質問が出たらしい。
発表者は、「yahooでnappaと検索すると、トップにサイトがでてきて、そこからダウンロードできます」というようなことを答えたらしい。
(本当はgoogleだとトップだけど、yahooだと2番だけどね)
そこで一同は、「なっぱ?」と聞き返し、「n・a・p・p・a」ですということで、みなさんがn・a・p・p・aとメモったのだそうです。
当然、「誰です。その人?」みたいなことになるわけで、そこで言うか言うまいか迷った妻が、「家の主人です」と言ったから、一同、「えー!」となるわなぁ。
自分が作ったソフトがたくさん使われるのはとてもありがたいことですが、ホント、世間は狭いです。

ちなみに、写真はスターウォーズ プロジェクター
R2-D2型(from スターウォーズ)のプロジェクタ / DVDプレーヤの国内販売が決定!
国内での販売予定数は1000個、38万8500円にて今秋・入荷予定とのことです。
リモコンは「ミレニアム・ファルコン号」の形をしていて、ボディの前面にはiPod用のスロットを装備しているというから、やりますねぇ。
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あなたは戦国武将で言うと誰?


あなたは戦国武将で言うと誰?

前からこの手のものはいろいろあるが、最近流行っているのがこれ。
日本人は織田信長とか、武田信玄とか戦国武将が好きだから、今までなかったのがおかしいかも。
質問に答えていくと、武力とか知力とかを判断して、最も近い武将を選んでくれる。

ちなみに私は「北条氏康」でした。
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ドキュメントトーカ 日本語音声合成エンジン for Windows



以前、EasySpeechというソフトを紹介した。
テキストを入力すると音声ファイルに変換してくれる便利ツールだ。
しかし、音声合成エンジンはついてこない。
MS Office 2002以降を持っていれば、追加で LH Kenji と LH Naoko が使えるようになるので、それを使うことになる。
LH Naokoさんも結構いい感じでお話してくれるのだが、辞書の関係でうまく読んでくれない場合もある。
そこでドキュメントトーカ 日本語音声合成エンジン for Windowsをインストールしてみた。
日本語音声合成エンジンは企業向けのものが多く、お値段も(@o@)/だが、これは個人ユーザー向けに作られているようでお値段も(^^)bである。
ドキュメントトーカplusという無料のソフトも付いてくる。
インストールもソフトそのものの使い勝手も決してgoodというものではないが、音声合成についてはLH Naokoさんよりもグッとよい。
イントネーションは、あれ?っと思うところもあるが、間違った読みはほとんどない。
これで5000円なら悪くはない。
大量の文章を音声にしてミュージックプレーヤーで持ち歩き、どこでも聞けるのはなかなかよいのではないだろうか。
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Hexiomのプリント


昨日Hexiomを書き込み式プリントにして宿題にと書いたので、早速作ってみた。
ゲームのように移動はできないので、数字をタイルに書き込んでいく。
正解かどうかの判断はもちろんできないが、パズルとしてはそこそこ面白いかも・・・。
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六角形ステージで六角形タイルをつなげるパズルゲーム「Hexiom」

Hexiom

GIGAZINEで紹介されていました。
六角形のステージ内で、六角形のタイルをつなげていくパズルゲームです。それぞれのタイルには数字が書いてあり、その数だけ他のタイルと接するように並べ替えていきます。タイルはまだ接するタイル数が足りないときは緑、多すぎると赤、ちょうどだと黄色になるのでわかりやすい。

やってみるとわかりますが、解答はきれいな形、線対称や点対称になることが多いです。
線対称や点対称の学習の一つとして使えないかなぁと考えています。
書き込み式のプリントなどを作って宿題なんかにするといいかもしれませんね。
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iPod touch


Apple iPod touch 8GB

Apple iPod touch 8GB

アップルコンピュータ


Appleの製品はそのデザインやインターフェースでいつも驚きと感動を与えてくれる。
iPhoneを見たときもそうだった。
使ってみたいと思わせるものがあるから惹かれるのだ。
しかし、iPhoneの日本での発売はいつになるかわからないし、まして私が使っているdocomoでの販売になるとは限らない。
大きな都市に住んでいるならいざ知らず、地方では大企業が安心なのだ。(Docomo,NHK,JR・・・)
だからあのインターフェースの恩恵にあずかることはかなり難しいことだと思っていたら、やってくれたわけである。iPod touchの発売だ。
Appleとしては日本のようにまだiPhoneが使えない地域にいち早く同じインターフェースを導入した機器を販売して、iPhoneが発売した暁にはユーザーとして取り込もうとする戦略があるのかもしれない。
そうだとするとそれだけあのインターフェースに自信を持っていることになるだろう。

で、早速、8GBモデルを注文した。
他に一緒に発表になったモデルはすでに販売を開始しているが、touchについては9月28日からの販売開始ということで、約1か月を楽しみに待ちたい。
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MyNoteBookのトップページの画像を修正

秋になってきたのでそれらしい画像に変えてみた。
ススキと青空がいい感じである。
小さなアイコンも秋らしくアキアカネや紅葉にしてみた。
訪れた皆さんから喜んでもらえるようにまたソフトウエアを作成せねばと思う今日この頃である。
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