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自作ソフトウェアや気になるものについて書いています

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Adobe AIR その2


くじら飛行机さんの本は大変読みやすいのでつい買ってしまう。
この本を見なかったら、AIRを始めるのは、もっと遅かったかもしれない。
とりあえず、始めてみようという人にはよいのではないだろうか。
プロフェッショナルガイドとなっているが、開発環境別にいろいろと書かれていたりして、プログラムそのものはプロフェッショナルというほど深まった内容ではない。
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村上春樹さんの受賞スピーチ、日本のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も

村上春樹さんがイスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」を受賞した。
ガザへの侵攻などで、この受賞を辞退すべきという人もいたようだが、村上さんは受賞スピーチの中でご自分の考えを明確の述べられている。
その日本語訳をねとらぼからたどることができる。

スピーチの中の一文は、これから長く語り継がれることになる名文だと思う。

If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.

仮に壁が堅く高く、卵が潰えていようと、たとえどんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていようと、ぼくは卵の側に立ちます。
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iPhone SDKプログラミング大全


今年の目標は、iPhone用のソフトウエアの開発でしたので、早速注文をしました。
私と同じように皆さんが待ち望んでいたらしく、すでに在庫はない状態でした。
急ぐことではありませんので、気長に待ちます。
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絶妙な「整理」の技術


昨日書いたクリアフォルダの使い方は、この本にもいろいろ出ている。
この本を読んで、冬休みには、思い切って、今まで溜め込んだものを捨ててみようという気持ちになった。
でも、どこまで捨てられるか・・・。
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できそこないの男たち


同じ著者の「生物と無生物のあいだ」も面白かったが、これも興味深い内容だ。
ただ、Amazonに書かれている書評は決してよくない。
こういうサイエンスものは、読者に興味をもたせようとするところと、真実のところの微妙な折り合いを付けるのが難しいのかもしれない。

「わかりやすさ」と「正確さ」の両方を兼ね備えるのは、内容によってはとても難しいことなのだと思います。
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紀伊国屋書店で見つけました


昨日、新潟市の紀伊国屋書店に行ったのです。
そこで、自分の本があるのか調べてみたら、置いてあって、ビックリ!
今まで自分の本が本屋に並んでいたのを見たことがなかったので、感動しました。
(大きな本屋に行くたびに、一応ないかなぁと確認してみてはいたのです)
やっぱり、紀伊国屋くらいになるとあるんですね。

でも、この本は気軽に読めるようにと、少しほっそりとした変形版なので、たくさんの本と一緒に本棚に入ると、奥まってしまうんですよね。
そこで、背の部分が他の本と並ぶように、前に出してきたのでした。(^^)

まぁ、一冊置いてあっただけでも感動するんだから、平積みとかだと、感動はすごく大きいんでしょうね。
上越教育大学の売店では、平積みですけどね。
講義用テキストだからですけど・・・。
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プログラミングのセオリー


私は、自作のソフトウエアを公開などしているが、きちんとプログラミングについて習ったことはない。
20年以上前に大学の講義で、FORTRANの講義を取ったくらいだ。
(そのときは、1枚1枚マークシートに命令を塗りつぶしていた・・・)
だから、プログラミングといっても、独学ゆえに我流なのだ。

この本は、CやJAVAをもとに書かれているが、変数の命名の仕方や高速化の技法、あとから変更が容易になる書き方などは他の言語でもとても参考になるものだ。
前に書いたプログラムを見直してみたくなった。

この本のように、いろいろなことに共通して使える方法を考えてみることは、プログラミング以外でもとても役立つのではないだろうか。
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別冊Mac Fan 01 スグ使えるフリーソフトでおもてなし


すごーく久しぶりに自作ソフトを雑誌に取り上げてもらった。
Gymn@sterは自分としてはかなり作りこんだソフトなのだけれど、PenFunに比べてユーザーの反応は思ったほどではなかったのです。
シェアウエアにしたからかなぁ。
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「残業ゼロ」の人生力


「残業ゼロ」の人生力

「残業ゼロ」の人生力

日本能率協会マネジメント 出版情報事業



「残業ゼロ」の仕事力と合わせて読んだ。
残業ゼロにするには、勤務時間内に仕事を終わらせばよい。
確かにそのとおり。
でも、終わらないではないか。
終わらないのは何故なのか?
本人の勤務態度の問題なのか、終わらないほど仕事があるのか、会社のシステムとしての問題なのか。
勤務時間内に仕事が終わり、なおかつ、会社としての成果を上げるには、何をすればよいのか。
そうやって問いかけていくと、今までとは違う仕事のやり方が見えてくる。

仕事は生きるためのお金を稼ぐためのゲームと言い切る著者の考え方は、過労死やノイローゼでの自殺が増える日本の社会において、とても重要なことだと感じる。
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決断力


やっぱり、羽生さんて人はすごい人だな。
羽生さんだけじゃなくて、棋士って人たちは、自分の想像も及ばない世界で生きているんだな。
こういう世界があるってことが、すばらしいと思う。
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