Web翻訳を便利に使うCross Translation

FolderMakerの英語ヘルプを作成してくれたBinkyさんとのメールやり取りが続いている。
簡単な英語とはいえ、学校英語落ちこぼれの私としては、なかなか苦しいものがある。
そこで、文明の利器、Web翻訳を使うことになる。
まだまだ、へんてこりんな訳ではあるものの、自分で考える訳と見比べれば結構使えると思う。
Web翻訳には、InfoseekやYahoo!やniftyなどなどいろいろあって、それぞれシステムの違いから文章によってしっくり来るものとそうでないものがある。
だから、複数の訳と自分の訳を見比べるというのがよい。
始めはそれぞれのサイトを開いては文章をペーストして翻訳ボタンをクリックしていたのだが、とても面倒になってきた。
きっと私のように考えている人はいるはずで、そうであれば、いくつかのサイトで一括して翻訳してくれるようなサービスもこれまたあるはずと探してみたら、やっぱりありました。
Cross Translationは9つのWeb翻訳サイトを横断翻訳してくれる。
一つ一つの単語をALC英辞郎で調べることもできて、とても便利!
こういう、バラバラのサービスをまとめて使えるようにするという発想はいいですねぇ。
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