MyNoteBook weblog

自作ソフトウェアや気になるものについて書いています

<< May 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

5月も終わりですね・・・

フリー素材 壁紙 高画質写真 SozaiRoom
FS_F1096L.jpg


今日で5月も終わりですね。
明日から6月ということで、トップのイメージがちょっとだけ変わります。
webサイト | - | trackbacks (0)

1Q84


1Q84(1)

1Q84(1)

新潮社



売れてますね。
なんでだろう?

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)が、映画化されるからかなぁ。
それとも、イスラエル賞を受賞したからかなぁ。

昨日買い物に出かけた隣町の本屋で購入しましたが、私が買った後にも、3名が購入されましたね。
あと、2冊しかなくなったです。

ブームになるんですかね。
| - | trackbacks (3)

Excelのピボットテーブルでアンケートを集計する(その2)

20090531_2.gif



アンケートを整理したデータは次のようであった。

【表1】
学年 組 番号 性別 問1・・・問30
===================
1  1 1  1  1    2
1  1 2  1  2    2
1  1 3  2  1    1

しかし、これだと、ピボットテーブルを使っても、思ったように集計する表を作成することができない。(できるかもしれないが、少なくとも私にはうまくできなかった・・・)

そこで、データを次のように整理しなおした。

【表2】
学年 組 番号 性別 問 回答
===============
1  1 1  1  1  1
1  1 1  1  2  1
  ・
  ・
1  1 1  1  30 2
1  1 2  1  1  2
1  1 2  1  1  1
  ・
  ・
1  1 2  1  30 2
  ・
  ・

1つの問いに対して、1行のデータである。
これだと(その1)で書いたように、COUNTIF関数で「はい・いいえ」を数えるのは難しいが、ピボットテーブルを使えば、問いごとの集計もできるし、それを学年ごと、組ごと、性別ごとなどに集計するのも、アイテムをドラッグ&ドロップするだけでよい。
番号をアイテムに加えれば、【表1】のように、回答者ごとのデータに整理することもできる。
難点は、【表1】に比べて、【表2】のほうが、元データ量が増えてしまうことだろうか。

同じことを示すデータであっても、データ構造をどうするかによって、処理方法に違いがでるという例である。
ソフトウエア | - | trackbacks (0)

Excelのピボットテーブルでアンケートを集計する(その1)

20090531.gif



ピボットテーブルは、アイテムをドラッグ&ドロップするだけで、さまざまな集計ができるので大変便利な機能だ。
アンケートの集計をするために、いろいろと試してみた。

たとえば、次のようなアンケートを考える。

 学年 (1〜6)
 組  (1〜5)
 番号 (1〜40)
 性別 (男:1 女:2)
 問1 (はい:1 いいえ:2)
    ・
    ・
 問30

これを集計するための元データは、回答者を1行にして次のようになっていることが多い。

学年 組 番号 性別 問1・・・問30
===================
1  1 1  1  1    2
1  1 2  1  2    2
1  1 3  2  1    1

問いごとに、はい・いいえの人数をCOUNTIF関数を使って計算するには、列ごとに計算式を作ればよいので、このような整理の仕方が都合よい。

しかし、組ごと、性別ごとに集計したいとかいう場合には、新たな数式を作る必要がある。しかも、複数の条件をカウントするには、COUNTIF関数では簡単にできない。
また、集計結果は、問1・・・問30と横に並ぶことになり、縦に並べたいときには数式をそのように書き直すとか、行列を入れ替えてコピーするなどの方法が必要になる。

特に、横並びのデータを横並びに数式を入力するのは、セルを相対的に判断して自動的に数式を書き変えてくれるからよいが、縦並びにするのは一つ一つやらなくてはならないからとても面倒な作業となる。

それで、ピボットテーブルで集計するということになるのだが、それについては(その2)で。
ソフトウエア | - | trackbacks (0)

ネットを通じて無料FAXが送れる『my fax』

ネットを通じて無料FAXが送れる『my fax』百式管理人のライフハックブログで紹介されている。

海外のサービスだが、日本への送信も可能だし、無料である。
電話番号を入力し始めると、地域の候補が表示されるなど、なかなか親切。
実際に試したところ、送り状に入力した日本語は文字化けしてしまうが、日本語を入力したワードファイルは問題なく送信できた。

これなら、自分のところにファックスがなくて、相手がファックスしかない場合(そういう場合がどれくらいあるかは疑問だが・・・)に簡単に送れて便利。
webサイト | - | trackbacks (0)

大小判定のアルゴリズム

基本は、IF文を使います。
function myMin_1(){
	var data1;
	var data2;
	var str;

	data1 = prompt("input data1=?","");
	data2 = prompt("input data2=?","");
	if(data1>=data2){
		str ="min="+data2;
	}else{
		str ="min="+data1;
	}
	alert(str);
}

でも、便利なmin関数を使えば、ソースは短くなります。
function myMin_2(){
	var data1;
	var data2;
	var str;

	data1 = prompt("input data1=?","");
	data2 = prompt("input data2=?","");
	str = "min="+Math.min(data1,data2);
	alert(str);
}

2つの数値だからいいですが、3つ以上になったらどうしましょう。
でも、それでも1行でできてしまいます。
min関数を入れ子にしてしまいます。4つの数値の場合です。
Javaでフィッシャーの正確確率検定(前編)というサイトで知りました。こんなこともありなのですね (@o@)
function myMin_3(){
	var data = new Array();;
	var str = "";

	for(i=0;i<4;i++){
		data[i] = prompt("input data["+i+"]=?","");	
	}
	min = Math.min(data[0],Math.min(data[1],Math.min(data[2],data[3])));	
	for(i in data){
		ANS += data[i]+"\n";	
	}
	str = str + "min="+min;
	alert(str);
}

もっと数値が増えたり、数値の数がそのたびに変わるとかしたら・・・。
そんなときは、繰り返しを使います。
データ数が変化しても、大きな修正は必要ありません。
function myMin_4(){
	var data = new Array();;
	var str = "";
	var min;

	for(i=0;i<5;i++){
		data[i] = prompt("input data["+i+"]=?","");	
	}
	min = data[0];
	for(i=1;i<5;i++){
		min = Math.min(min,data[i]);	
	}
	for(i in data){
		str += data[i]+"\n";	
	}
	str = str + "min="+min;
	alert(str);
}

大小を判定するだけでもいろいろな考えがあるものです。
それぞれの特徴を知って、効率よくプログラミングしたいものです。
ソフトウエア | - | trackbacks (0)

Wordで描いたシンプルで小さなイラスト100

無題2.gif


仕事柄、いろいろな文書を作ることが多いが、堅苦しい書類もあれば、やわらかなお知らせやお便りもある。

私は、Word派だが、文書のタイトルや見出しに、ワードアートを多用するのを好まない。
タイトルや見出しは、フォントの種類と色を変え、必要であれば枠で囲んだり、下線を引いたりする。
さらに、目を引きたい場合には、ワンポイントの小さなイラストを配置する。
シンプルだが、ちょっと凝った感じに見せることができる。

でも、この小さなイラストだが、これは!というものがなかなかない。
そこで、5年くらい前からちょこちょこと作りためたものが、丁度、100種類になったので、公開することにした。(サンプルは上の画像↑)

Wordの図形描画で描いたもので、PowerPointを使って、EMPファイルに変換してある。BMPファイルとは違い、拡大してもぎざぎざにならない。
メニューから図の挿入で文書に挿入すればよい。
白黒になっているが、図はグループ化してあるので、グループを解除すれば、線の太さや色、塗りつぶしなども変更可能である。

ダウンロードは、ここをクリックしてほしい。
ソフトウエア | - | trackbacks (0)

Google Chorme がバージョンアップ

chrome2.gif


とにかく速いと言われるGoogle Chorme がバージョンアップしたというので、早速インストールしました。
通常はIE7を使っていますが、JavaScript-STARで大量のデータを分析するときは、Google Chormeを使います。
JavaScriptの処理速度は、圧倒的に違います。

それでも、バージョン1のとき、被験者200人、水準50項目を自動集計検定2×2で計算すると、
chrome1.gif


このようなお疲れクローム君が表示されました。

しかし、バージョン2にしたところ、あっという間に計算してしまいました。
またまた、IEには水を開けた感じでしょうか。

safariのバージョン4は試していないのですが、やっぱり、Googleおそるべし!です。
ソフトウエア | - | trackbacks (0)

ココトレ場(ば)が面白そう

200804kanestugu_kagito[1].jpg
IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜に、
ココトレ場(ば)というサイトが紹介されている。

きめられた場所に行って写メを撮り、その場所から「ココトレ場」サイトに送信すると、写った人にその場にちなんだかぶり物をした画像を作ってくれる。
で、8か所ある場所の一つが、春日山神社なんだな。

どんなかぶり物かというと、愛の兜というわけ。
GPS携帯でなくても、大丈夫。
電波の送信状態から、場所を判断してくれるようです。
webサイト | - | trackbacks (0)

JavaScript-STAR ver5.1.0J公開

クロス集計ユーティリティーを追加しました。
アンケート集計のソースを使いまわしただけなので、大した手間ではありませんでした。

AIR版では、文字コードがUTF-8に変更したので、このバージョンからWeb版もUTF-8に変更しました。
その他、細々とした修正を行っています。
ソフトウエア | - | trackbacks (0)
CATEGORIES
NEW ENTRIES
RECOMMEND
【いちばんやさしい教える技術】…
いちばんやさしい教える技術

Book (発売日:2012-04-16)
【いままでのA面、B面ですと!?(通常盤)】…
いままでのA面、B面ですと!?(通常盤)

Music (発売日:2009-11-25)
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
PROFILE
OTHER